ドラクエ7 キーファ戦闘セリフ集 「……。 「いけね!  △△△△が やられちまった。  まずいな ○○○○! 「また 油断すると  やられるぞ。  ○○○○ 気をつけろ! 「ふうい。  △△△△が 戦列に 復帰したか。  これなら いけるぞ! 「うはっ! やられちまうとは!  オレも まだまだ だな。 「ちっ!  こんなことを くり返されたら  こっちが もたないぞ! 「まずい!  △△△△が マヒした!  これは かなりの戦力ダウンだぞ! 「どうだい ○○○○。  みごとに 敵を マヒさせたぜ。  これで ちっとは 楽になったぞ! 「おお ○○○○。  マヒさせるなんて やるなあ。  これで いただきだな! 「おおっ ○○○○。  動けるようになったか。  こっから よろしくたのむぜ! 「どうだい ○○○○。  マヒから さめただろう?  もたもたしてると やられるぞ! 「よし! これで △△△△も  マヒから とけて 戦力が戻ったぞ!  気をいれて 行けー! 「よし!  これで △△△△は 回復しただろ! 「くう。  すまなかった。油断しちまったよ。  ここから バシバシいくぞー! 「助かったぜ △△△△!  ああやって しびれたままじゃ  お手上げだったもんな。 「ちっ!  もう少しのあいだ おとなしく  マヒしていて もらいたかったぜ! 「△△△△は 気持ちよく  寝ちまった みたいだが  起きてくれないと まずいぞ! 「よし! これでどうだい。  眠ってる奴が いるあいだに  一気に 決めようぜ! 「あいつが 眠ってれば  めちゃめちゃ 助かるぜ。  よくやったな ○○○○! 「起きたか ○○○○!  ふいい 助かったぜ! 「はははっ ○○○○  遊びに 行くとき 以外にも  お前を起こすとは 思わなかったよ! 「△△△△が 起きたようだ。  もう 大丈夫だろう。 「よし △△△△は起こしたぞ!  たのむから ○○○○まで  寝ないでくれよ! 「いやあ まいった。  きのう 寝不足だったから  よく 寝ちまったぜ。 「ああっ 夢だったのか!?  もうちょっとで パフパフして  もらえるところ だったのに! 「いかん!  ××××が  目を 覚まししまった! 「おい ○○○○!  早く なんとかしないと  そのままじゃ アブナイぞ! 「毒を そのままには  しておけないぞ。  △△△△ 大丈夫か!? 「くそー! やられた。  毒を 受けちまった!  こんなことで まいってたまるか! 「よしっ 決まった!  いずれ 奴の 全身に  毒が まわるはずだぜ! 「○○○○ ナイス!  ほっといても 倒れるだろうけど  一気に やっちまおうぜ! 「よーし。もう 大丈夫だ。  毒は 抜いておいたぞ ○○○○。 「心配するな ○○○○。  △△△△の 毒は消しといたぜ。 「ふう。  △△△△の おかげで  助かったぜ! 「おいおい ○○○○。  お前 いま自分が 混乱してるの  わかってるのか? 「やっばー!  △△△△が 混乱しちまったぞ。  こっちも 気をつけなきゃ! 「いつも いつも  すべての敵を 混乱できたら  戦いは 楽なんだけどなあ。 「やったな ○○○○!  ××××が  混乱し始めたぞ! 「お前が 混乱している姿を  マーレさんが 見たら  きっと 腰をぬかすな。わっはっは! 「よしよし。  元に 戻ったようだな。  さあ 残りの敵を かたづけるぞ! 「わっはっは!  △△△△が 混乱すると  あんな風に なるとはな! 「ふう。  △△△△は 元に 戻したぞ。  これで ひと安心だな。 「くわあ。  オレ どうしてたんだ?  頭の中 グチャグチャ だぜ! 「いやあ みんなに  めいわく かけちまったなあ。  今度 うめあわせするからな! 「いけね!  ××××が まともに  戻っちまったぞ! 「気をつけろ ○○○○。  そのままでいると 敵からの  ダメージが でかいぞ! 「くそっ!  この状態で 戦うのは  ちょっと きついぜ! 「よし 効いたぞ!  ○○○○ たたくなら  今のうちだぞ! 「ありがとよ ○○○○!  これで強気に 攻められるぜ! 「少しは これで  敵からの ダメージが  やわらぐはずだぜ! 「その 状態なら  ちょっとや そっちじゃ  やられないから 大丈夫だぜ! 「よし ○○○○。  △△△△の おかげで 敵からの  こうげきに 強くなったぞ! 「よーし こうしておけばOK!  多少の こうげきなら  気にせずに いられるぜ! 「おっと △△△△の  おかげで 敵からの こうげきが  気にならなくなったぜ! 「ちっ!  これじゃ 武器での こうげきが  決めにくくなったぜ! 「なんてこった!  ○○○○の 魔法が 封じられると  めちゃめちゃ きびしいぜ! 「ええい くそっ!  こんなとこで 魔法を封じられるとは  オレも みじゅくだぜ! 「よし! 決まったぜ!  これであいつは 呪文を使えない。  こいつは いただきだな! 「うわっ ○○○○  マヌーサ くらったのか!?  武器での こうげきは不利だぞ! 「ちっ!  とくいの剣も こうなっちゃ  役立たずだな! 「よしっ マヌーサが決まった!  これで チカラまかせの 敵は  こわくなくなったぜ! 「よーし ○○○○  回復したようだな。  その いきおいで いくぞー! 「大丈夫か ○○○○!  いやあ 回復してやるのが  間に合って よかったぜ! 「ふいー。  △△△△が いなかったら  やられてる ところだったぜ! 「気にするな ○○○○。  自分で できるときは  自分で するからさ! 「おおっ!  ◇◇◇◇って  けっこう 役に立つんだな! 「わはは! ○○○○。  また ずいぶんと きれいさっぱり  魔力が なくなったもんだな! 「いけねっ!  ちょっと 調子にのって  魔法を 使いすぎたか!? 「大丈夫か ○○○○!?  今度 同じように くらったら  ただじゃすまないぞ! 「ま… まいった。  さすがに今のは きつかたぜ。  う… はなぢが……。 「ひと汗 かいたら  すっきりしたか? ○○○○。  さあ あとはしっかり たのむぜ! 「××××め!  こちらを 踊らせてくるとは  手強い やつだぜ! 「いやあ……。  じつは オレも ちょっぴり  ビックリしたぜ。ははは! 「気をつけろよ みんな!  おどろかされると こうげきの手が  止まってしまうぞ! 「くっそー!  ムダな体力を 使わされちまった! 「なんで あんなに  おどろき とまどったのか  サッパリ わからないぜ。 「わははっ ○○○○!  見たぞ 見たぞ。  今度こそ 決めろよ! 「しまった!  こうげきを はずしちまったか! 「○○○○ ツイてたな。  だが いつもそうは いかないぜ。  油断するなよ! 「ははっ ラッキー!  ミスしてくれて 助かったぜ! 「えっ?  今の ○○○○の 魔法は  効かなかったのか!? 「むっ!  今のは ××××には  効かないのか! 「いいぞ ○○○○。  これからも そのツキを  大事にしろよな! 「ふうい 助かった。  しかし 油断はきんもつさ。  次もこうとは 限らないからな。 「むっ!  ××××には  □□□□が 効かないのか! 「ちょっと 自信があったのに  □□□□は ちっとも  効かなかったぜ ちっ! 「あんなものが  このオレに 効くと 思ってるなら  おめでたい奴だぜ! 「いかん! 逃げそびれたか!  どうする ○○○○! 「ツイてるときには  いっぱつで 生き返るんだけどな。  がんばってくれよ ○○○○! 「ちっ 失敗したか! 「おいおい ○○○○  しっかりしてくれよ!  あれじゃ 虫一匹 落とせないぜ! 「うはっ!  いまの オレの こうげきじゃ  あんなもんなのか!? 「あぶないぞ ○○○○!  あいつを 魔法で 攻めると  はね返されて こっちが危険だぞ! 「おいおい ○○○○。  いまのオレが 魔法をはね返すの  わかってただろう!? 「まさか あいつも  自分の魔法が 帰ってくるとは  夢にも 思わなかったろうぜ! 「あちゃ。こんなことがあると  魔法を はね返すってのも  考えモンだな。 「さすが ○○○○だな。  敵の こうげきを あれほど  あっさりと かわすなんてな。 「あんなふうに よけられちゃ  敵も こうげきの しようが  なくなっちまようよな! 「あははっ! よけられたか。  ××××の やつ  なかなか やるじゃないか な! 「わっはっは ○○○○!  よけられた こうげきを くらうとは  ツイてなかったな! 「大丈夫だったか ○○○○!  受け流す先を あやまっちまったよ。  すまん! 今度は気をつけるからな! 「ちっ! 魔法を 受けつけない  ××××って やつは  まったく やっかいだぜ! 「やっちまった!  魔法の ムダづかいとは  このことだぜ まったく! 「ふうい。  はね返して 悪い場合もあるから  気をつけないとな! 「いまの オレには  呪文が 効かないこと △△△△  知ってたはずなのにな! 「あんな こうげきで  オレに ダメージ与えようなんて  10年早いぜ! 「見てくれたか ○○○○。  まともに ぶつかるばかりじゃ  ないってところをな! 「ちっ!  あんな やり方で オレさまの  こうげきを かわすとはな……。 「××××め!  おれに こうげきを 受け流すとは  ゆるさーん! 「さすがに おどろいたぜ。  △△△△への こうげきが  こっちに 来るなんてな。 「オレたちは 生き返ったけど  △△△△は……。 「なんてこった!  いったい なぜ △△△△は  メガザルを!? 「ちっ!  ××××が  メガザルを となえるとはな! 「やれやれ……。  魔物といえども 自分の命は  大切にしなくちゃな。 「なるほど!  次の作戦は こう来たか。  いいんじゃないか ○○○○! 「ああ それだ それ!  △△△△には その作戦が  ぴったりだよ! 「しっかりしろ ○○○○!  辛いんだったら もっと  休んでいても いいんだぞ! 「すまない ○○○○。  気をつかわせちゃったみたいだな。 「いやあ さすがのオレも  ちょっぴり まいったぜ。  思わず 身を守っちまったよ。 「○○○○の 指示のおかげで  オレは 助かったよ。  ありがとうな ○○○○。 「すまん △△△△!  このつぎは きっとオレが  △△△△を 守るからな! 「なるほど。  倒すばかりが 能じゃないってか。  たまには ありだな バシルーラ。 「敵を 傷つけまいという  お前の やさしい気持ちが  吹っ飛んじまったな。 「よーしっ バシルーラ成功!  これで1匹分 戦わずにすんだぞ! 「ぐはっ!  ザオラルなら ともかく  バシルーラを 失敗するとは……。 「ニフラムか。  思ったよりも 効果的だったな。 「よーし!  ニフラムが ばっちり決まったぜ! 「すごかったな ○○○○!  あんな いちげきを 決められちゃ  魔物は たまったもんじゃないぜ! 「決まったな 会心のいちげき!  いつも こう うまくいけば  苦労は ないんだけどな! 「大丈夫か ○○○○!?  敵も 必死だぞ!  つぎの こうげきに 気をつけろ! 「ぐはっ……。  どっかの骨が 2〜3本  折れたかも しれないぜ。 「ちっ!  ××××の くちを  封じなきゃ キリがないぜ! 「本当に 仲間が来ると  やっかいなことになる。  とっとと かたづけようぜ! 「つらいけど ありがたい!  哀しむのは あとだ ○○○○。  いっきに 決着をつけるぞ! 「なんてこった!  いったい △△△△の メガンテは  なんだったって いうんだ! 「くっ!  しかし 全めつだけは  まぬがれたみたいだな……。 「ふい〜。全員無事とは  こりゃまさしく 神のご加護だぜ! 「敵が 逃げ出すくらい  オレたちも 強くなったかと思うと  なんか ジーンと来るぜ。 「くそっ!  なんとか あいつを 足止めしておく  方法は ないものかな! 「やったじゃないか!  ××××を 倒すなんて  見直したぜ ○○○○! 「やったぜ ○○○○!  あいつを しとめた しゅんかんは  何より うれしいよな! 「わはは! ○○○○。  ××××は だれが  倒しても うれしいものだな! 「おいおい ○○○○!  ◇◇◇◇を 使ったって  どうなるもんでも ないだろ。 「いけね!  ××××が チカラを  ためちまったぞ! 「ぷはっ!  あんまり ○○○○に 似すぎてて  笑っちゃうよな! 「姿だけ うまく化けても  キーファさまのような わけには  行かないぜ! 「△△△△に 化けたのは  △△△△の 持っている  技が 欲しかったんだな!? 「気をつけろよ ○○○○!  ××××が  変身しやがったぞ! 「△△△△が 変身したら  敵が おどろいているぞ!  このスキに たたきこもうぜ! 「ザキ系の 呪文が決まると  楽なんだが どうも 少しばかり  気がぬけるんだよなあ。 「○○○○!  本当に ××××には  ザキ系の 呪文が 効くのか? 「わっはっは!  呪文が あれだけ 決まると  気持ちいいぜ! 「気にしない 気にしない!  って 呪文 失敗したのは  このオレか。わっはっは! 「いかん! これで 一気に  形勢が 入れかわっちまったぞ! 「あぶない やつらだ!  一気に 勝負を決めるぞ! 「みんなも 気をつけろ!  呪文が 使えなくなったら  この先 命取りだぞ! 「そうやって 敵にも  精神的ダメージを あたえておいて  そのスキに 倒しちまおうぜ! 「いただいた 魔力は  正義のために 使わせてもらうぜ! 「やったな ○○○○!  マダンテを くらっちゃ  敵も おしまいだぜ! 「さすが マダンテ!  ここまで効くとは 恐いくらいだぜ! 「○○○○! いまので  △△△△の 魔力はつきた。  あとは オレたちが がんばるぞ! 「マダンテを くらっておいて  まだ 生きてる奴が いるとは  しぶとい奴だぜ! 「まいったな。  おれの うでも にぶったのか?  マダンテはずしちゃ つらいぜ。 「マダンテが 効かないなんて  オレも おどろいたけど  △△△△も さぞ ショックだろう。 「よし! これで 全員が  ベストコンディションに なったぞ! 「よし! これでみんな  元気に なったはずだ。  はりきって いくぞ! 「サンキューだ △△△△!  よし みんな 全力でいくぞ! 「ちっ!  ここまで 来て ベホマズンとは!  負けるかー! 「あぶなかった!  別に 油断してた つもりは  なかったんだがな。 「敵よりも すばやく動けば  こういう 先制こうげきも  できるってわけだよな! 「いいぞ!  これからも そのちょうしで  たのむぜ ○○○○! 「よっしゃー!  いっちょう あがりー! 「ラッキーだな ○○○○!  急所をつければ あんな簡単に  敵を 倒せるんだなあ。 「急所を突いた 手ごたえ。  何度 決まっても いいもんだな! 「おおっ △△△△!  いまの 急所突きは うますぎだぞ。  わっはっは! 「おいおい ○○○○。  あそこで パルプンテとは  どういうつもり なんだよ。 「すまん ○○○○。  戦いを 投げたわけじゃ ないんだが  ちょっと使って みたかったんだ。 「まったく △△△△は  こんなときに 何を考えているんだ。 「おどろかしやがる!  パルプンテとなえる 敵は  真っ先に たたこう! 「××××め  また とんでもないことを  してくれるじゃないか! 「新顔だな!  何をしかけてくるか わからないぞ。  ○○○○ 油断するなよ! 「ほう。  またまた こいつらの お出ましだ。  いっちょ やるか ○○○○! 「体力が 半分でも大丈夫。  ようは 気力の もんだいさ! 「まずいな。  さすがの おれでも 今はきついな。  ○○○○ 最初は たのんだぜ! 「まだまだ 甘いな ○○○○。  男は いつでも 次の戦いに  そなえておくものだぜ。 「○○○○! お前 本気で  そのまま 戦うつもりか!?  身体を なおすほうが 先だろう! 「△△△△の 身体が 心配だ。  おれが先に きりこんでもいいから  お前 なんとか してやってくれよ。 「いかん!  △△△△が そんなに 弱っているとは。  戦いに なるのは 危険だ! 「いけね。  △△△△が いない今  戦力は ガタ落ちだぞ! 「いかにも まずいな。  しかし 簡単に やられるわけにゃ  いかないぜ。なっ ○○○○! 「オレは 呪われたままだから  戦いの さいちゅうに  動けなくなるかも しれないぞ。 「う〜む。○○○○が  呪われたままだと いうのは  かなりの マイナスだぞ。 「とりあえず △△△△は  戦力から はずして 考えるぞ! 「今回は あまり魔法に  たよるわけには いかないようだ。  武器のこうげきに きりかえるかな。 「おれは 武器中心でいく!  いまの おれの 魔力じゃ  魔法は あてに できないからな。 「最悪のときに 敵が 来たな。  完全に チカラだけで いくぞ! 「なんだか 心細いが  それだけ 魔法が 使えれば  なんとかなるかもな! 「よし ○○○○。  魔法は ほかのみんなに まかせて  今回は 武器でいけ! 「ここで ○○○○の  魔法が 使えないのは いたいな。  しかたがない 武器でいこう! 「△△△△の 魔力は 半分か。  よしっ だげき戦に 持ちこむぞ! 「このまま 行くのは  かなり危険だぞ。  △△△△を 休ませないとな。 「どうする ○○○○。  いったん ひいて みんなの  体力を ととのえるか? 「早く 敵をたおして  ここから 脱出しようぜ! 「まいったな!  一歩も動かずに 魔物と戦うのは  ムリっていうもんだぜ! 「いま終わったと 思ったのに  もう次の お相手か。  休ませては もらえないようだな! 「いきなりの かんげいを  受けるとは おれたちも  有名に なったものだな! 「やれやれ。  しばらく 静かだと 思ったのに  また 現われやがったか! 「しまった!  武器を持たない こんな状態で  敵に出会うとは! 「来られちゃ 困るってときに  かならず 現われるな!  しかたない 相手してやるか! 「わはは! まだ オレたちに  気づかず 寝ているやつが いるぞ。  きつい一発で 起こしてやるか! 「わはは! みろ ○○○○。  混乱しているやつは まるで  踊りを 踊っているみたいだぞ! 「うっ! また あいつか!  仲間を 呼ばれる前に  みんなで一気に たおすぞ! 「うはっ。  やばいやつが いるぞ! 「あいつは たしか  ザキ系の 呪文を使う 魔物だぞ!  かけてくる前に 倒さなきゃ! 「また やっかいな やつが!  みんなで 一気に 叩かないと  やつは メガンテで 来るぞ! 「また あいつか。  たいして 強くもないのに  向かってくるから 困るよなあ。 「くっ!  こいつは また 手強いやつが  来ちまったぜ! 「たとえ相手が 1匹とはいえ  油断はできないぜ。  何をしでかすか わからないからな。 「なんだか しらないが  大勢さんで お出ましだな。  いっちょ あいさつ するか! 「数的には こちらより上だ。  だが チカラでは どうかな?  いっちょ ためしてみっか! 「同じ種族で 現われたか!  仲間同士の れんけいプレイに  気をつけた方が いいかもな。 「また バラエティーにとんだ  組み合わせだな。こういうときは  どいつを先に倒すか 決めないとな! 「おっと こいつは  真剣に ならざるをえないな。  ぜったいに 倒して見せるぜ! 「よーしっ 見てろ!  メタルめ 今度は 逃がさないぞ!  ぜったいに 倒して見せるぜ! 「ばくだん岩だ!  こちらが いたい目に 会わないうち  倒せるか どうかだな! 「へへっ!  ラッキーだったな ○○○○! 「へへん!  こんなヤツら へでもないぜ! 「△△△△が こんな状態じゃ  勝ち目なんか ないぞ! 「大丈夫か ○○○○。  あんまり ムリすんなよ。 「△△△△も 息を吹き返したし  あとは 敵を たたくだけだな。 「なんだ まだ敵がいたのか。  やっぱ オレがいないと ダメだな。 「もう いっかい  ××××を  倒さないと ダメなのか。 「××××は  マヒこうげきを しかけてくるのかっ! 「××××が  動けないぶん こっちは有利だぜ! 「お前が 敵の動きを  封じてくれたおかげで  やりやすくなったぜ。 「××××は  マヒこうげきを しかけてくるのかっ! 「××××が  動けないぶん こっちは有利だぜ! 「お前が 敵の動きを  封じてくれたおかげで  やりやすくなったぜ。 「動作が ぎこちないな。  そんなんで 戦えるのか? 「すっかり 身体が  ほぐれたようだな ○○○○。 「マヒしていた △△△△が  動けるように なったぞ! 「さあ △△△△も  戦えるようになったし  いっきに まきかえそうぜ! 「ううっ……。  まだ身体が ビリビリするぜ。 「まだ ちょっとシビれるぜ。 「マヒしてるうちに  ××××を  倒しておけば よかったな。 「早く △△△△を起こせ! 「××××には  気の毒だけど 眠ったまま  あの世へ 行ってもらうぜ。 「よくやった ○○○○。  ヤツが 眠っているうちに  いっきに かたをつけようぜ。 「目覚めたんなら  はやく 手伝ってくれよ。  敵は まだ残ってるんだぜ。 「しっかりしてくれよ。  起こすのに だいぶ苦労したぜ。 「やっと 起きたか。  △△△△も のんきなヤツだな。いいんだ。 「目覚めたのは いいけど  △△△△は まだ眠そうだな。 「う〜ん。  許してくれ おやじ リーサ……。  はっ! また悪夢を見てしまった。 「う〜ん。  △△△△の起こし方は  らんぼうだなあ。 「気をつけろ!  ××××が  目を さましたぞ。 「戦いは まかせろ!  お前は 少しでも早く  身体から 毒をぬけ。 「なんてこった!  まさか 毒をもっている  敵がいたとはな。 「いいんだ。  オレの毒のことは 気にするな。  お前は 目の前の敵をうて! 「ざまあみろ。  ××××は 毒で  どんどん 弱っていくぞ。 「でかしたぞ ○○○○!  これで 敵は ほっといても  倒れてくれるな。 「毒が ぬけたんだから  もう戦えるよな ○○○○。 「心配ない。  △△△△の毒は もう抜けた。 「サンキュー △△△△。  けど 毒に おかされたせいで  かなり 体力を しょうもうしたぜ。 「わあ オレに武器を向けるな。  敵は あっちだ あっち。 「くそっ!  ××××のせいだな。  △△△△が おかしくなったのは! 「××××は  正気を 失ってるぞ。  たたくなら 今だ! 「ナイスだ ○○○○。  これで ××××が  しとめやすくなったぜ。 「ようやく 正気に戻ったか。  もう 混乱しないでくれよな。  めいわくだから……。 「ようやく もとに戻ったな。  もう 混乱なんか するなよな。 「まいった まいった。  混乱した △△△△は  じつに手強かったぜ。 「苦労したんだぜ。  混乱していた △△△△を  正気に戻すのはさ……。 「オレは 何をやってたんだ。  ぜんぜん おぼえていないぞ! 「そうか!  オレを 正気に戻してくれたのは  △△△△だったのか。 「混乱しているうちに  ××××を  やっつけとけば よかったぜ。 「気をつけろ ○○○○。  いつもより 敵のいちげきが  大きく ひびくぞ! 「××××かあ。  身の守りを 下げるとは  やっかいな相手だぜ! 「××××を  倒すんなら 弱っている今が  絶好のチャンスだ。 「サンキュー ○○○○。  これで 敵のこうげきを  気にせず つっこめるぜ。 「身の守りを 高めとけば  こうげきに せんねんできるぜ。 「今の ○○○○なら  多少ムチャしても 平気だぜ。 「お前が 先陣をきってくれ。  打たれ強くなった お前なら  絶対に だいじょうぶだ。 「オレが おとりになるから  その間に みんなで敵を倒せ! 「△△△△のおかげで  敵のこうげきを 気にせず  ガンガン つっこめるぜっ! 「まずいぜ ○○○○!  いま ××××は  かなり 打たれ強くなってるぞ! 「○○○○の呪文は  もう あてにできないな。 「魔物どもめ!  オレの呪文を 封じたくらいで  勝ったなんて思うなよ。 「呪文を となえられない  ××××なんか  はっきり言って ザコ同然だぜ。 「大丈夫か ○○○○!  敵は しっかり見えているか!? 「××××の  マヌーサのせいで 目がかすむ……。 「××××の  目には オレたちの姿が  たくさん うつってるはずだぜ。 「ひとりだけ こっそり  キズを治して どうしたんだよ。  今まで 痛いのを こらえてたのか? 「さっきので キズは  治ったから まだ戦えるよな? 「キズだらけになっても  仲間が そばにいると思うと  とっても心強いぜ。 「たいしたことないよ。  キズは 自分で治したから  もう 平気さ。 「みんなが ピンチのときは  オレも ◇◇◇◇で  みんなを救ってやるぜ。 「魔法が使えないなら  武器を使って 戦うんだ。 「くそっ! 魔力ぎれだ。 「やせがまん するなよ。  さっきの いちげきは  かなり きいたんじゃないのか。 「くう〜。  まだ いてえよ……。 「お前ったら  なんの まえぶれもなく  踊りだすんだから たまげたぜ。 「むかつく敵だぜ。  相手を踊らせて 戦わないなんて  サイテーのヤツだ。 「お前 さっきビビッてたろ。 「△△△△は 度胸がないな。  オレなら 何が起こったって  絶対 おどろいたりしないぞ。 「いやー スマン スマン。  踊りながら 敵を やっつけようと  思ったんだけど ムリだった。 「ビビッてなんか いないぞ。  ちょっと ひと休みしてただけだ。 「見ちゃったもんね。  お前 さっき からぶりしただろ。 「次は はずさず決めるから  かんべんしてくれよ。 「さっきは あぶなかったな。  紙ひとえって 感じだったぞ。 「さっきのは  敵が ミスッたんじゃなくて  オレが かわしたんだ。 「1度や 2度のミスで  クヨクヨすんな。 「そんな……。  ××××には  □□□□が きかないのか! 「□□□□が  効かなくて ラッキーだったな。 「ラッキー。  □□□□を  やりすごせたぜ。 「いいって いいって。  失敗するときだってあるさ。 「□□□□なんか  吐かないで いつも通り 地道に  こうげきしてりゃ よかった……。 「わっはっは。  オレに □□□□が  効くわけないじゃないか。 「もう ダメだ。  腹をくくって 戦おうぜ! 「さっきは 残念だったな。 「もう1回 やらせてくれ。  今度こそ △△△△を  生き返らせてみせるからさ。 「お前の さっきの こうげき  全然 ××××に  効いてなかったみたいだぞ。 「くっそー。  全然 ××××に  痛手を あたえてないようだな。 「××××に  魔法を使ったら 全部 こっちに  はね返ってくるんだぞ! 「スマンな。  せっかく かけてもらった呪文を  はね返してしまって。 「光のカベに 守られた  ○○○○に 魔法を かけるなんて  ××××って バカだな。 「不便だな その光のカベ。  せっかく お前のためを思って  呪文を かけたってのによ……。 「こうげきを かわされた  ××××も  くやしがってるだろうな。 「踊るような お前の動きに  敵は タジタジだったな。 「強さに 差があったから  こうげきを かわされたとは  思いたくないな……。 「気を抜くなよ ○○○○!  受け流された こうげきが  背中から 来ることだってあるんだ。 「ワリィ ワリィ。  オレが 受け流したせいで  あぶない目にあわせちまったな。 「さっきは失敗したな。  まさか 自分の呪文が こっちに  はね返ってくるとは 思わなかった。 「仲間にかけた 呪文が  はね返されると たまらなく  悲しくなるぜ うううっ……。 「光のカベに 守られたオレに  いっさいの呪文は きかないぜ! 「△△△△は ムダだと  知りながら 今のオレに  呪文を かけたのか? 「××××の  こうげきは 見切ったから  もう オレには当たらないぜ! 「××××の  攻撃を かわしたら にらまれたぜ。  よっぽど 悔しかったんだろうな。 「ちっ!  かわされちまったぜ。 「くそっ 油断したぜ。  このオレが 敵が 受け流した  こうげきなんかに 当たるとは……。 「まさか △△△△の  受け流した 敵のこうげきが  こっちにくるとは思わなかったぜ。 「△△△△の死を  ムダにするなっ! 「オレは △△△△と  ともに過ごした すばらしい日々を  一生 忘れないよ。 「めんどくせえな。  どうする ○○○○。逃げるか? 「気味が悪いな。  何で ××××は  メガザルを となえたんだ? 「大丈夫か ○○○○!  お前が しっかりしてくれなきゃ  戦いが きついぜ! 「この先も ずっと  オレに 身を守っていろなんて  言わないでくれよな。 「どでかい いっぱつが  きそうな予感が したんで  身を守ってたんだ。 「ふいい〜。  まともに くらわなくてよかった。  かばってもらって 助かったぜ。 「△△△△が かばって  くれたから 助かったぜ。 「おもしろそうだな。  オレも お前みたいに 敵を  ふっとばしてみようかな。 「バシルーラも 敵に  決まんなきゃ 無害だもんな。  はずしたショックは 大きいぜ。 「魔物を とおくへ  ふっとばすのって 快感だな。  クセになりそうだぜ。 「すまん!  さっきの バシルーラのことは  きれい さっぱり 忘れてくれ。 「××××には  ニフラムが きいたって  オレが メモしとくよ。 「ニフラムを となえた  しゅんかんに 決まったっていう  手ごたえが あったんだ! 「ナイスだ ○○○○。  オレも お前に続くぜ! 「よっしゃあ! キマッたぜ。 「さっきは 痛かっただろ。  しかし あんなのを くらって  よく立っていられるな。 「くぅ〜  マジで きいたぁ……。 「やばいな。  近くに仲間が ひそんでいたのか。 「オレたちの 強さに  ビビッて 助けを求められた敵も  出てこられなかったんだな。 「△△△△のぎせいを  ムダにしないためにも  はやく戦いを 終わらせようぜ。 「くそっ!  △△△△が 戦えなくなったぶん  よけい つらくなったぞ。 「気を引きしめていけ。  敵も 玉砕かくごで オレたちを  倒そうとしてるぞ! 「あのメガンテを くらって  誰も死ななかったなんて 奇跡だな。 「逃げるくらいなら  最初から 出てくるなっつーの。  お前も そう思わないか? 「ちっくしょう。  ××××め!  逃げ足が はやすぎるぞ。 「ざまあみろだ。  ××××め!  オレは 胸が スッとしたよ。 「××××を  しとめたときの 手ごたえが  まだ この手に残ってるぜ。 「△△△△も やるな。  逃げ足の速い 銀色のヤツを  しとめるとは たいしたもんだぜ。 「ふざけるなよ ○○○○。  ◇◇◇◇なんか  使って どうすんだよ! 「気をつけろ!  次の ××××の  いちげきは でかいぞ。 「くそっ! やりづらいぜ。  敵だと わかってても あんなに  ○○○○に そっくりだとは……。 「納得いかん。  オレは もうちょっとハンサムだぞ。 「敵とはいえ  仲間の姿をしたヤツを  倒さなきゃいけないのか……。 「よくやった!  ラクに敵の数を へらせる  呪文って べんりだな。 「××××には  ザキが 効きづらいのかも  しれないな。 「ザキを 使えば  ちょろいもんだぜ。 「ザキを となえる前は  自信まんまん だったんだけどなあ。 「や やばいぞ!  ザキを使うヤツを ほっといたら  オレたちは ぜんめつだ。 「さっきは 死ぬかと思ったぜ。  ザキを使う魔物が いるってだけで  生きた心地が しなくなるな。 「くそ よくもオレの魔力を。  取られたもんは かならず  取り返してやるからなっ! 「敵から うばって  魔力を回復するとは  かしこいことを するな。 「よっしゃあ!  この調子で どんどん  魔力を すいとってやるぜ。 「でかしたぞ ○○○○。  すごい 効き目だったな。 「どうだった オレのマダンテ。  マジになった オレのすごさが  よーく わかっただろ。 「△△△△のマダンテの  あまりの すごさに いっしゅん  戦いがストップしたよな。 「お前のマダンテ  言いたかないけど  かなり しょぼかったぜ。 「すまん。  あまり効果が なかったな。  しかも もう魔法は使えない。 「△△△△ 気にするな。  いかに マダンテとはいえ  中には 効かない敵もいるさ! 「○○○○のおかげで  ベストな状態で 戦えるぜ。 「さっきみたいに  いざってときは 迷わず ケチらず  ベホマズンを となえようぜ。 「△△△△のおかげで  キズは完全に ふさがったぜ。 「ちっくしょう。  ベホマズンなんか 使いやがって。 「くそっ! 油断したぜ。  敵に先を こされるとはな。 「やったな ○○○○。  先手を打てたぶん  オレたちの方が 有利だ。 「ナイスだ ○○○○。  その調子で 残りの敵も  じゃんじゃん しとめてくれ。 「なあ 見たか?  オレが 敵にトドメをさした  決定的しゅんかんをっ! 「すごいじゃないか。  いっぱつで ××××を  しとめやがって。このこの〜。 「敵の急所を ついたとき  手ごたえがあったから すぐに  キマッたって わかったぜ! 「△△△△の急所づき  もろに 決まったなあ。 「気をつけろ。  新手がいるぞ! 「××××は  もう なじみに敵だな。 「たとえ キズだらけでも  キーファさまは 負けやしないぜ! 「くそっ!  なんだって こんなときに  敵なんか 出るんだ! 「いつも 言ってるだろ。  戦闘が終わったら こまめに  キズを治しておけって。 「お前は 身を守ってろ。  その間に 誰かに  キズを治してもらえ! 「深いキズを 負ってる  △△△△が 心配だな。 「このまま ほっとくと  △△△△が死ぬぞ。  その前に 回復させるんだ。 「のっけから △△△△が  こんな状態じゃ つらいな。 「どうする ○○○○!  2人も 欠けてるんだぞ! 「何とかしろよ ○○○○。  キズを ほったらかしに しとくと  そのうち チカラつきるぞ。 「お前の魔力は  いざというときのために  とっておいてくれ。 「お前に 魔力が残ってれば  今より もっと楽な 戦いかたが  できるんだけどなあ。 「頼りの お前が これじゃ  オレたちは 苦労しっぱなしだ。 「マヌーサが なんだ!  お前なら 絶対に はずさない。  失敗を おそれるな。 「いけねっ 忘れてたぜ!  いま ○○○○は 魔法を  封じられて いたんだっけな! 「お前は ムリすんなよ。  大ケガして 倒れられたら  やっかいだからな。 「毒を ほっとくと  チカラつきるんだぞ。  お前 わかってんのか? 「ドラゴンになった お前を  マーレおばさんに 見せてやったら  すぐに 失神するかもな。 「やばいな。  次に ドデカイ いちげきが来たら  たえられそうにないぜ。 「ケチケチするのは ヤメだ!  ハデな呪文をとなえて  気持ちよく 魔力を使いきってやる。 「わーっはっは。  魔力がなくなっても オレには  あまりある 腕力があるんだぜ! 「オレは 王さまになんかに  なりたくないって 言ってんだろ!  わかってくれよ オヤジィ! 「マヌーサのせいで  間合いが とれないから オレを  敵のそばまで 連れてってくれ。 「ええい くそっ!  魔法さえ 使えていたら あんな敵  いちころだってのによっ! 「くっ……。  こんな キズつきやすい状態で  最後まで 戦えるのか……。 「くうぅー。  毒に おかされたまま  戦うのは さすがに つらいぜ。 「ええい △△△△が  戦えないだけで こんなにも  つらく感じるものなのか! 「まだなのか!  △△△△のマヒは  いつになったら とけるんだ。 「まだ 寝てるのかよ。  誰か△△△△を たたき起こせ。 「気づいてるか?  このままだと 次の いちげきで  △△△△は チカラつきるぞ。 「△△△△の魔法に  頼りすぎたな……。 「くそっ!  ここで △△△△の魔法が  使えたらな……。 「△△△△は ムシしろ。  といっても 混乱してるから  向こうから からんでくるんだよな。 「こうげきしても かわされる  だけだから △△△△には  魔法で こうげきさせるんだ。 「忘れてた! △△△△は  呪文を 封じられていたんだ。 「いま △△△△は  キズつきかすく なっているから  注意してやってくれよ! 「あのまま △△△△を  戦わせてると そのうち  倒れてしまうぞ! 「ドラゴンに姿をかえた  △△△△に 敵も かなり  ビビッてるみたいだぜ。 「オレと お前だけで  この危機を のりこえようぜ! 「なっ……なんなんだ!?  この ヘンな生き物はあ! 「つっ…つよそうだけど……  ハンクさんも いるんだし  ビビらず いくぞ! ○○○○! 「○○○○!  こいつくらいなら オレたちでも  ちょっとは いけそうだぞ! 「…○○○○!  い… いいのか!? 本当に  マチルダさんと 戦うのか!? 「気をつけろ ○○○○!  こいつ きっと 炎のワザを  使ってくるぞ!! 「○○○○ 一気にいくぞ!  もたもた してると  ちいさな子供が あぶない! 「相手は ひとりだが  気を抜くなよ ○○○○! 「○○○○ はやいとこ  こいつら やっつけないと! 「よし こいつらには  エリーの妨害電波が 効いてるぞ!  チャンスだ ○○○○!! 「こいつが からくり兵を  あやつって いやがたのか!  こいつを たおせば……! 「くそっ こんな  かくしダマが いやがったとはな……。  いけそうか? ○○○○!? 「まさか この魔物が  町の人間を 石にしたってのか。  なんか 信じられないな……。 「かかってくる敵は  やっつけるまでだ。  さあ いこうぜ! ○○○○。 「おのれ 魔物め!  △△△△の カタキをうってやる! 「さ さすが 魔物だぜ。  まさか 生き返るとはなっ。  上等だぜ! 「おい ○○○○!  △△△△の様子が おかしいぞ!  体が 動かせないみたいだ! 「むっ!?  ××××の 動きが  急に 鈍ったぞ!? 「○○○○ おまえ 今の攻撃  どうやったんだ?  あの魔物 動かなくなったぜ! 「○○○○ もう平気か!?  しかし 身動きをとれなくするとは  おそろしい攻撃だぜ……。 「ふう〜っ ほっとしたぜ!  どうだ ○○○○。  もう しびれが とれただろ? 「△△△△の しびれも  どうやら とれたみたいだな。  一時は どうなる事かと思ったぞ! 「なんとか △△△△の  しびれも 回復したようだな。  ……ふぅ〜っ。 「すまなかったな ○○○○。  体がしびれて 動けなかったんだ。  だが もう平気だぜ! 「△△△△の おかげで  手足の しびれが取れたぜ! 「さっき 動かなくなったから  やっつけたと思ったのに  意外と しぶといヤツだぜ。 「戦ってるとちゅうに 眠るとは  △△△△のヤツ あんがい  大物なんだな……。 「魔物も 眠るんだな……。  って あたりまえか。 「おっ ○○○○。  あいつを倒したのか?  え? ちがう? 眠らせただけ? 「よかった ○○○○!  あのまま 目をさまさないんじゃ  ないかと 思ったぜ! 「おれが 起こさなかったら  おまえ 敵に やられてたぞ。  しっかりしてくれよ! 「ずっと △△△△が  眠ったままだったらと思うと  ぞっとするよ。 「△△△△のヤツ  いきなり 起こされたもんだから  キョトンと してるぜ! 「あ あれ!?  おれは 眠ってて でも戦ってて?  どうなってんだよー! 「△△△△ なんだよ  こわい顔して……  はっ! 今 戦闘中なのか!? 「おいおい ○○○○。  寝ていた △△△△が  起きちまったぞ! 「△△△△は どうしたんだ?  言ってることも やってることも  メチャクチャだぞ! 「混乱させては みたけど  混乱した ××××って  いったい 何をしでかすんだろう? 「すごいぞ ○○○○!  ××××のやつ  われを うしなっているぞ! 「○○○○〜っ!!  やっと やっと正気にもどったか! 「おおっ ○○○○。  もとに戻ったのか。よ よかったー。  お前があばれると コワイんだよー! 「よ ようやく △△△△も  もとに 戻ったみたいだなっ。  ふぅーっ。 「混乱した △△△△と  敵に はさまれて 冷や汗だったぜ。 「オ オレ はずかしいこと  してないよな? ないよな? 「あ あはははは……。  ありがとうな △△△△。  ……ううっ はずかしいっ。 「むっ ××××め  もう 正気にもどったのか。 「今のおまえ ちょっと押したら  倒れちまいそうだ。  いったい どうしたんだ? 「むっ ひょっとすると  やつらは オレを弱らせてから  こうげきしようって いうのかっ!? 「これで きっと  △△△△の カタさが  さっきまでとは 違うはずだぜ! 「わあっ ○○○○。  オレ 体が鉄になったみたいだぜ!  その呪文って すごいんだな! 「××××のヤツ  いま なんかしたみたいだ。  心してかかろうぜ! 「いったい あいつ  ○○○○に 何をしたんだ? 「これで  ××××の魔法を  封じることができたはずなんだけど。 「どうした ○○○○  ぼんやりして!  まぼろしでも 見てるのか? 「××××のヤツ  オレに なにしやがったんだ?  まわりが よく… 見えないぞ…。 「おたがい 自分のことで  手いっぱいだからな。なるべく  自分のことは自分でするとしよう。 「こうして  お前のキズを 手当てするなんて  なんか不思議な感じだな。 「おお!  キズがふさがったぞ!  ありがとうな △△△△。 「キズは なんとか  自分で 治したから大丈夫さ。 「キズを治したいときには  ◇◇◇◇が 役に立つな! 「どうしたんだ ○○○○。  もしかして もう 魔法が  使えなくなっちゃったとか? 「大丈夫か ○○○○?  今度も 同じのくらったら  かなり まずいぞ。 「う… く… ぐっ!  さっきのは かなり…  きつかったぜ……。 「○○○○ なに踊ってんだ!  いまは そんな場合じゃないだろー! 「なあ ○○○○。  なんで △△△△は  踊ってるんだ? 「お前が びっくりするのって  めずらしいよな。…って  そんなこと言ってる場合じゃないよ。 「△△△△を  びっくりさせるなんて  あいつ どんな手を使ったんだ? 「さっき 踊ってたのは  オレの意志じゃないんだ。  ホントだって! 「なんか よくわかんないけど  ムチャクチャびっくりしちまったぜ。 「落ち着いていこうぜ!  多少のミスなんて  気にすることないさ。 「くっ! はずしたか!  なかなか てごわいヤツだな。 「さっきのこうげきを  かわすなんて ○○○○も  やるじゃないか 見直したぜ! 「おお うまくかわせたぞ!  オレって けっこうスゴイかも。 「そんな… あいつには  魔法が効かないのか? 「今の魔法 もし○○○○に  効いちゃったら  どうしようかと思ったよ。 「うわあ! …って あれ?  さっきの呪文は 効かなかったのか…  ふう… 助かったぜ。 「くっ! 逃げられないのか…。  ○○○○ どうする? 「○○○○!  オレも必死なんだから  お前も 気合い入れてやってくれよ。 「なんでだ?  なんで オレのこうげきが  あんな少ししか 効かないんだ? 「くっ! あいつの光のカベが  ○○○○の魔法を こっちに  はね返してきたのか? 「やるじゃないか ○○○○。  オレも負けてられないぜ。 「どうした ○○○○。  なんだか 急に  身軽にならなかったか? 「さっき よけられたのは  気にすんなよ ○○○○。 「戦闘中に 気を抜くから  受け流された攻撃が きても  気付かないんだぞ。 「すまん ○○○○!  まさか お前のほうにいくとは  ぜんぜん 思わなかったんだよ。 「おおっ! かわせたぞ!  人間 本気になれば  なんでもできるもんだな。 「おっ! 見たか ○○○○。  なんでも やってみれば  できるもんだぜ! 「くそっ!  かわされたか。 「いてっ! なんだ?  △△△△が  こうげきされたと思ったのに。 「あれ?  さっきのこうげきって  △△△△にじゃなかったっけ? 「次は この作戦か。  よし がんばるぞ! 「新しく変わった △△△△の  作戦って どんなんだっけ?  ごめん オレ覚えるの苦手でさ。 「ケガしたくないのはわかるが  戦わなきゃ 終わらないぜ。 「どうしたんだ ○○○○?  ここは おまえに まかせても  だいじょうぶなのか? 「ご… ごめん ○○○○!  つい 身体が勝手に  身を守っちゃったんだよ! 「すごいぞ ○○○○!  よし! オレも ひるまないで  どんどん行くぜ! 「うおおおっ!  今の オレのこうげき 見たか?  まさしく 会心のいちげきだぜっ! 「うわっ!  大丈夫か ○○○○!? 今の  敵のこうげきは すごかったな…… 「ま…まいった……。  まさか あんな こうげきが  あるなんてな……。 「くそっ!  魔物の中には 仲間をよぶヤツが  いるのかよ。 「……あぶなかったなあ。  これ以上 魔物が ふえたりしたら  考えるだけで 冷や汗モンだぜ。 「いま逃げた 魔物。  逃げたふりして また来るんじゃ  ないだろうな!? 「ん? ○○○○  今 ◇◇◇◇を使ったのは  なにかの おまじないか? 「××××が  チカラをためてる!  何をする つもりなんだ!? 「ふうっ。  油断すると こうなるってことか。  ○○○○ だいじょうぶか? 「よし やったー!  先に こうげき できるなんて  思わなかったぜ。な! ○○○○。 「いいぞ ○○○○!  よし! 次は オレが  敵をしとめる番だぜ! 「よし! しとめたぞ!  これで ちょっと楽になったかな。 「××××のヤツ  あんな こうげきも できるのか。 「見ろよ ○○○○!  見たこともない 魔物だぜ。 「……よし!  この相手だったら オレたちでも  なんとか いけそうだな。 「ちょっと 体力が心細いな。  この状態で 最後までいけるかな。 「くっ 正直 苦しいな!  たのむ どうにか もってくれよ! 「○○○○!  そろそろ 自分の体に  気をくばれよ! 「○○○○!  お前 自分のカラダの状態を  わかってるのか!? 「○○○○!  △△△△の 体力を  何とかしてやってくれ! 「うわっ! △△△△が  やばい状況だな! ○○○○  どうすればいいか 考えろよ! 「△△△△が いないまま  戦いつづけるのは 危険だぞ! 「まずいな……。  どうすれば 生きてこの戦いを  終わらせられるかだな。 「魔力はへってるけど  まだまだ いけるよな ○○○○! 「むう。  少し ○○○○の魔法に  たよりすぎて いるのかな? 「魔法がなくても  投げ出さずに がんばれよ!  ○○○○! 「○○○○!  △△△△の 魔力がへってるぞ!  残りに 気をつけろよ! 「△△△△。そんなに  呪文つかいまくって 大丈夫なのか?  こっちが 不安になるぜ。 「う〜む。△△△△は  呪文打ち止めか……。  こんなんで 大丈夫なのか? 「くっそー!  こんな 毒の沼地の上にいたら  うまく動けやしないぜ! 「くっ!  魔物のヤツ どうして こんな床を  平気で 歩けるんだーっ!? 「く〜っ! また魔物か!  たおしても たおしても  これじゃあ キリがないぜ! 「うわっ 急に現われるなよ!  び びびらそうたって そうは  いかないよな ○○○○! 「くうっ このまま魔物に  会わなきゃ いいなと  思ってたのに。 「おいおい ○○○○  じょうだんじゃ ないぞ。  素手で魔物と 戦えるかよ! 「○○○○! 防具なしで  戦えなんて あまりにもムチャだぜ。  ここは 逃げよう! 「ね 寝てる……のか あいつ?  こんな魔物も いるんだな……。 「な なんだ?  おかしな うごきを している  魔物が いるぞ……。 「あっ あいつは もしかして  仲間を 呼ぶヤツだったような。  うーむ どうしよう。 「あ あいつは……。  ○○○○ あいつは やばいぞ! 「あいつの使う呪文……。  なんて いったっけ。  たしか 効果は……はっ!! 「ふう やれやれ。  こいつらなら 楽に勝てそうだ。 「くそっ よりによって  こいつらと 出会っちまうとはな! 「1匹だけで 出てくるだって?  こいつ まさか ものすごく  強いんじゃ……。 「うわ なんて数だ!  こりゃ まずいぞ ○○○○。 「向こうのほうが 数が多いな。  なんとか できないもんか……。 「くっ 同じ魔物が  これだけそろうと 威圧感があるな。 「くそっ どいつから  狙えばいいのか わからないな。  ○○○○ どうする? 「おい ○○○○ どうやら  やつらは オレたちのことに  気づいてないようだぞ。 「○○○○!  戦いが終わるまで 油断するなよ! 「○○○○ おまえ  かなりのキズを 受けてるな。  こんなとこで 死ぬなよ! 「○○○○の 魔力が  心もとないな……どうする? 「○○○○は 魔力がないな。  呪文のフォローは なしか……。 「お前 さっき なんだか  ヘンなキリに つつまれただろ。  だいじょうぶなのか? 「なに? ○○○○は  呪文を 封じられているのか。  くっ そんなことも あるとはな。 「ん どうした ○○○○  お前のカラダ なんか ヘンだぞ。 「くそっ こんなところで  倒れるわけには……。 「くそっ どうしたんだ。  狙いが さだまらない! 「なんだ カラダが  おかしいぞ……。 「なんてこった……。  △△△△が……。 「おい ○○○○  △△△△のようすが ヘンだぞ。  見てやってくれ。 「やややっ!  △△△△が 寝ちまったのか?  起こすには いったいどうすれば? 「△△△△ 平気か?  ○○○○ なんとか ならないのか? 「△△△△の 魔力が 少ない!  このままじゃあ……。 「△△△△が 魔力を  使いきってしまったな……。  これから つらい戦いに なるぞ。 「○○○○! △△△△が  ヘンに なっちまったぞ!  いったい なにが起こったんだ。 「△△△△が  あやしいキリに つつまれてるぞ。  これは いったい なんなんだ! 「なに? △△△△は  呪文を 封じられてるのか?  くそっ なんてこった! 「△△△△のカラダに  なにか 起こってるみたいだ。  なにが あったんだ? 「くそっ なんてこった!  オレと お前の ふたりだけに  なっちまうとはな! 「ウ ウソだろ〜っ!?  △△△△が やられるなんて!  くっそー!! 「なんと!  倒しても 生きかえってくるなんて  おそろしい奴だ! 「ややっ?  △△△△が 動けなくなったのは  ××××の しわざか? 「ややっ!?  △△△△は どうした?  身体がしびれて いるみたいだぞ。 「ええっ!?  あの ××××の動き  ○○○○が 止めたのか!? 「よかった ○○○○。  もうマヒは 大丈夫のようだな。  ちゃんと カラダ動いてるぜ! 「○○○○ 大丈夫か?  まだ しびれが 残っているようなら  無理するんじゃないぞ! 「マヒして 動けなくなっても  どうやら 時間がたてば  もとに戻るみたいだな。 「さっきの △△△△みたいに  マヒさせられたら 大変だ。  気をつけなくちゃな ○○○○! 「ふい〜!  なんてこった 身体が動かなく  なっちまうなんてな! 「サンキュー △△△△!  おまえが あぶない時には  オレが 助けるからな! 「ちぇっ 魔物め。  あのまま おとなしくしてくれりゃ  よかったのにな! 「冗談じゃないぜ!  人を 寝かしてくるなんて  なんてイヤな 魔物なんだ! 「おお なんだか知らないが  うまくいったな。  あいつ 寝ちまったじゃないか! 「敵を 眠らせるなんて  やるじゃないか ○○○○! 「おいおい ○○○○。  眠らされて 起きたのはいいけど  顔によだれが ついてるぞ! 「これでよしっと!  どうだい目が覚めたろ? ○○○○。 「おおっ △△△△が  やっと起きたようだ。  やれやれだぜ。 「はっ!  おれは 敵に 眠らされてたのか?  め… 面目ない……。 「オレは 戦ってるとちゅうで  気を うしなって……。  えっ? 寝てたのか? オレ。 「△△△△が あばれだすぞ!  どうする ○○○○! 「○○○○って 頭いいな!  魔物だって 混乱させれば  こわくないもんな! 「もう 平気だよな?  オレが わかるか?  大丈夫だな? 信じてるからな! 「ま 魔物め……。  このオレから 理性をうばうとは  たいしたものだぜ。 「△△△△ ……すまん!!  オレ 何にも 覚えてないんだ!! 「くっそー!  ××××と マトモに  戦わなきゃならないようだぜ! 「ううっ ダメだ……。  なんだか 身体の  チカラが抜けちまった……。 「気をつけろ!  ××××が  手ごわくなったようだ。 「え!? なんだって。  お前 呪文を  となえられなくなったのか! 「よっしゃ。  ××××の呪文は  しっかり 封じたぞ! 「おい ○○○○。  敵は そっちにいないぞ。  ちゃんと見えてるのか? 「なんか されたみたいだ。  さっきから どうも視界がブレて  目標が さだまらない。 「また ヤバくなったら  いつでも 言ってくれ。  すぐに回復してやるから。 「うう 危なかった。  ◇◇◇◇を  持ってて 助かったぜ。 「なんだって? ○○○○。  もう魔法が 使えないって!? 「だいじょうぶなのか?  お前の食らった いちげきは  かなり でかかったはずだぞ。 「頼む 誰でもいい。  これ以上 キズが深くなる前に  回復してくれ。 「気味がわるいな。  敵は どうして ○○○○を  踊らせたんだ……。 「オレも ビックリしたぜ。  あいつら 何をしでかすか  わかったもんじゃないな。 「△△△△が おっきな  悲鳴を あげるもんだから  オレまで ビックリしたぜ……。 「なんで踊っちまったんだ。  踊るつもりなんか なかったのに。 「ああ ビビッたー。  ショック死するかと思ったぜ。  戦うどころじゃ なかったもんな。 「はずしたのか ○○○○。  敵は そんなに すばやいのか!? 「敵も やるな……。  まさか あの いちげきを  かわされるとは思わなかったぜ。 「敵が ミスったおかげで  痛い思いをせずにすんだな。  トクしたじゃん ○○○○。 「運良く 敵が  空振りしてくれたおかげで  助かったぜ。 「××××には  さっき お前が となえた呪文は  通用しないのか……。 「なんだ ○○○○。  お前 敵に魔法をかけられたのに  なんともないのか!? 「はて……。敵はオレに  呪文を かけてきたはずだが  なぜ 何も起こらないんだ!? 「やばい 回り込まれた。  逃げられないのか……。 「……や やばいな。  って オレらが  手におえる 相手じゃないようだぞ。 「どうなってんだ!?  オレのいちげきを 食らっても  あいつ ピンピンしてやがる。 「ホントに はね返されたのか?  お前 まさか オレたちに向かって  呪文を となえたんじゃないよな。 「よく さっきの攻撃を  かわすことが できたな。  やっぱ ぐうぜんか? 「どうやって やったんだ?  さっきの お前の身のこなしは  武闘家みたいだったぞ。 「すばしっこい敵だな。  オレたちに倒せるのか? 「こうげきを 受け流す  みょうな技をつかう敵だな。  気をつけようぜ。 「わりぃ お前に当たったか?  まだ なれてないんで こうげきを  じょうずに受け流せなかった。 「ふぅー 危なかった。  自分でも まさか あのいちげきを  かわせるとは 思ってなかったぜ。 「ホントだって。  さっきのオレは 意識して  こうげきを かわしたんだぜ。 「かすりもしなかった。  あいつ なんであんなに  すばやく動けるんだ!? 「なんだ あの技は!  あいつ 自分とこに来た  こうげきを オレに受け流したぞ。 「ったく 危なっかしいぜ。  敵のこうげきを 受け流すなら  仲間に害のないように やれよな。 「お前の決めた 作戦どおり  オレは ちゃんとやるからな。 「なあ どうして  △△△△の作戦を  変更したんだ? 「行こうぜ ○○○○。  身を守ってばかりいても  たたかれるだけだ。 「○○○○!  なんで オレに 身を守らせたんだ! 「さっきは こうげきするのを  休んじまって 悪かったな。  べ 別に ビビってたんじゃないぞ! 「やるな ○○○○!  よーし オレも 城の兵士相手に  練習した うでまえを見せてやるぜ。 「へへへ……  見たかよ 今の オレのいちげき!  武器が 手になじんできたのかな? 「あんな すごい こうげきを  してくるなんてこいつら 強いぜ。  オレたち 勝てるのか……。 「クッ! い いてえぜ……。  これが 本当の戦いってヤツなのか? 「敵が にげた!?  すこしは オレたちに  恐れをなしたのかな? 「○○○○ 気にするな。  なれない戦いじゃ 気が動転して  変な行動も するってモンだよな。 「××××のヤツ  さっきは おとなしかったけど  あれって チカラをためてたのか? 「うはっ やられたな!  魔物が 近くにいたなんて  ぜんぜん 気づかなかったよ。 「敵が 気づいてないうちに  先に こうげきするのって  ちょっと ひきょうだったか? 「やるな ○○○○!  よーし オレも男だ。  いっちょ やってやるぜ! 「ホ ホントに やったのかな?  ××××を……。  まさか やられたフリじゃないよな? 「さ さっきの 見たか?  魔物って 信じられないこと  しやがるな。 「知ってる 魔物とはいえ  やっぱり 戦うのって  キンチョーするぜ! 「さすがに 魔物との  戦いってのは しんどいもんだな。  もう キズだらけだぜ。 「○○○○……オレ もう  ダメかもしれねえ。せめて  おまえは 生き残ってくれよ。 「○○○○ おまえ ずいぶん  ケガしてるけど 大丈夫なのか?  いたくないのか? 「○○○○ 死ぬなよっ。  なんとかしろー! 「△△△△のヤツ 大丈夫か。  顔色が 悪いみたいだけど……。 「△△△△が つらそうだ。  こんな状態で 戦うなんて……。 「仲間が たおれてるのに  戦わなくちゃならないなんて……  実戦て つらいもんなんだな。 「こ こんなことになるなんて…  オレたちの 冒険なんて けっきょく  火遊びだったのか……? 「○○○○ あんまり  呪文を 使いすぎるなよ。  おまえの回復が 頼りなんだからな。 「○○○○の魔力が 少ない。  ここから先は あんまり  ケガするわけにはいかないな……。 「うはっ!  とうとう ○○○○の魔力が  底をついちまったか! 「△△△△の魔力が 少ない。  イザって時に たよりになるのは  やっぱり 剣だぜ。 「おっと △△△△の魔力が  なくなっちまったようだな。  よし! その分オレが がんばるぜ! 「魔物は こんな毒の沼でも  平気なのかよ? なんてヤツらだ! 「うわっ! なんで  こっちの世界には こんなに  魔物が いるんだ!? 「くっ!  また戦わなきゃ ならないのか!? 「うわっ! そういえば  武器をなにも 装備してなかったよ!  だ 大丈夫か? オレ……。 「あ やばっ!  防具とか なんにも着てないじゃん!  へ 平気か? オレ……。 「おい ○○○○ 敵は  寝てるんだよな? よし!  今のうちに ズラかろうぜ。 「あれ? なんか  こいつら 変だぞ。  フラフラしてるし……。 「あっ! こいつら  もしかして 仲間を呼ぶんじゃ  なかったか? 気をつけようぜ! 「あ あいつは たしか……  なんか いやな予感がしないか?  ○○○○……。 「あ あいつは たしか……  なんか いやな予感がしないか?  ○○○○……。 「ふっふっふ。  今の オレたちなら  こいつらなんて こわくないよな。 「ゲッ!  つ 強そうな敵だな……  わはははははっ! 「ふう……  敵は 1匹だけのようだな。  よし! がんばろうぜ! 「ぐはっ!  魔物が こんなに 現われたぞ! 「くっ! こんなにぞろぞろと!  ええいっ!  どうなろうが 負けるものか! 「くそーっ! こいつら  群れをなして 現われやがったか! 「ぐはっ! 一気に  いろんな魔物が……。 「おっ!? ○○○○  気づかれてないみたいだぞ。  よし 今だ!! 「くそっ!  おとぎばなしの 魔物と  本当に戦うことに なるとはなっ! 「お おい 大丈夫か  ○○○○! 今にもたおれそうな  顔色だぞ……。 「あれ? ○○○○  もう 魔力が ほとんど  残ってないみたいだぞ。 「あっ ○○○○。  もう呪文は 使えないのか?  うっ! 薬草とか持ってたっけ……。 「あれ? ○○○○の  まわりに あやしいキリが……  おいおい 大丈夫か? 「あれれ? ○○○○  呪文を ふうじられてるのか?  こいつら ヒドイことするなあ……。 「大丈夫か? ○○○○。  身の守りを 弱くされた  みたいだけど。 「うっ…… イテテテ  オレ やばいかも……。 「あれ? あれれ?  ○○○○が ふたり… いや  3人に 見えてきたぞ……。 「うっ…… なんだか  身体が寒いぞ…… 身の守りが  下がったせいなのか? 「まいったな……  △△△△が  動けないなんて! 「おいおい マジかよ  △△△△  こんなときに 寝るか? 「おっ!?  大丈夫か? △△△△! 「△△△△は  もう あんまり 呪文を  使えそうもないな……。 「△△△△は  もう 呪文が使えないのか……。  なんとか 魔物をたおさなきゃな。 「わっ! やめろよ  △△△△! そんなとこ  さわるなよっ! 「な なんだ?  △△△△の まわりに  あやしい キリが……! 「呪文を 封じるとは  魔物とはいえ ずいぶん  計算高いんだな……。 「おい ○○○○!  △△△△の 守りが  弱くなっちゃたみたいだぞ。 「うっ…… お前とオレの  ふたりに なっちまったか……  まいったな これが 現実か?