3.14. 特別エンカウント表

ROM アドレス $23B04B (+6)(イメージファイルオフセット $11B04B + 6 に相当)に、 6 byte の構造体データの配列がある。 配列のサイズは未使用部分を含めば 9 である。 この構造体を特別エンカウント定義構造体と呼ぶことにする。 以後、単に特別エンカウント構造体と書く。 この構造体のメモリレイアウトは以下のとおり:

表 3.34 特別エンカウント定義構造体

Byte:Bit 80 40 20 10 08 04 02 01
00 グループ 1 モンスターID
01 グループ 2 モンスターID
02 グループ 3 モンスターID
03 グループ 1 の匹数決定用データ 謎データ(0)
04 グループ 2 の匹数決定用データ 謎データ(0)
05 グループ 3 の匹数決定用データ 謎データ(0)

各構造体データの与えるエンカウントは以下のようになる。

表 3.35 特別エンカウントデータ

ID グループ 1 モンスターID グループ 2 モンスターID グループ 3 モンスターID グループ 1 匹数 グループ 2 匹数 グループ 3 匹数
1 スライムナイト スライム ホイミスライム 2,3 4~7 3,4
2 わらいぶくろ ホイミスライム がいこつへい 2 3 1
3 がいこつへい カパーラナーガ - 2 3,4 1
4 ジェリーマン ジェリーマン - 1 1 1
5 ブルーイーター エビルマスター レッドイーター 2 1 2
6 はぐれメタル メタルスライム - 1 4~7 1
7 ゴルバ ワイトキング ガルバ 3 1 3
8 キャプテンクック シードッグ - 1 4~7 1

特別エンカウントが発生する可能性のあるタイルエンカウントID [dq5.data.encounter] は以下のとおりである。

表 3.36 特別エンカウントのあるタイルエンカウント

ID タイルエンカウントID
1 14
2 15,25,26
3 16
4 51,60,75,80
5 69,70
6 73,76,79
7 77
8 83,84