An introduction

An Introduction to JavaScript

<https://javascript.info/intro> のノート。

初学者はここをあまり細かく読み解かないほうがいいと思う。概要だけ見ればいい。 ECMA6 という仕様名だけを覚えておけば十分か。派生言語がどうとかは、まだまだ早い。

そういうわけで、この章はノートの手を抜いておく。

Manuals and specifications

本書はチュートリアルであるので、本格的な資料が別に存在することを紹介している。

Specification

The ECMA-262 specification

Manuals

MDN

Compatibility tables

ブラウザーや他のエンジンでの JavaScript 機能の対応状況の知り方。ここを見るのはまだ早い。

Code editors

IDE と軽量エディターを使い分けるのが主流らしい。

IDE

JavaScript コードの編集に関しては VS Code 一丁でいいと思う。これで困らない。

Lightweight editors

ここに挙げられているテキストエディターは使う気にはならない。

Let’s not argue

エディターの選択には文化的拘束性がある。プログラマーの所属するプロジェクト、習慣、好みに依存する。

Developer console

エラーを見たり、その他スクリプトに関する多くの有用な情報を得るために、開発者ツールがブラウザーに備わっている。多くの開発者は、Chrome や Firefox を開発対象としている。それは、これらのブラウザーが最高の開発者ツールを備えているからだ。

ここでは開発者ツールの開き方、エラーの調べ方、JavaScript コマンドの実行方法を習う。

Google Chrome

Google Chrome の開発者ツールの紹介。本格的な利用方法は別の文書で習うのがいい。この時点ではコンソールを利用するやり方がわかれば十分とする。

Firefox, Edge, and others

触ることはないと思うのでパス。

Safari

触ることはないと思うのでパス。