ステージ 5¶
上級者は最低でも 450,000,000 点は獲得して本ステージを開始すると考えられる。まずはそれを安定して実現できるように腕を鍛えたい。いずれにせよ、ワンゲームで獲得する得点のうちの半分以上が最終ステージからの収入であると考えるのは正しそうだ。
メインステージ¶
最終ステージ。中型機の代わりにボス機が一機ずつ画面内に出現する。小型機として登場する敵機は以前の顔ぶれに戻る。百億点狙いの戦略としては、小型機よりもボス機速攻が優先であると考えたい。武器はワイドショットが最善のはず。シャボン弾はなぜか上手くいかない。
地上物が一つもないので、自機経路を練り上げる必要はない。
よくわからない場合、小型機編隊から得点することは忘れていい。
第一区間 : 開始から STAGE 018 突入まで¶
一面ボスの変種が画面やや左手側から襲来し、横に反復移動する。自機とドールを重ね合わせて、ピザの当たり判定に張り付き A ボタンをプレスし続けろ。ピザの放つワイドショットは自機が静止していれば当たることはないことを覚えておけ。ピザを撃破するとフィールドチェンジが自機の目前に現れる。直ちに飛び込め。
早回しが上手くいき過ぎていると、小型機編隊の開幕はテクマック系編隊になる。最高で三回連続して現れる。テクマック系だけは例外の可能性があり、ハートで経験値を搾り取るのが有利になることがあると考えられる。その場合、ボス機早回しの最後の一機を諦めることを意味する。
第二区間 : STAGE 018 離脱から STAGE 019 突入まで¶
二面ボスの変種が画面上やや右から登場。横向きの8の字を描くように移動する。速攻で撃破するべし。回転皿群の得点が高いことは承知しているが、本体撃破優先とする。可能ならば、本体と回転皿の両方にダメージを与えるような自機とドールの配置を見つけたい。縦に並べたり、本編のときよりも顔の中心寄りに調整したり、色々と試みている。
撃破するとフィールドチェンジが現れる。即入場しろ。
第三区間 : STAGE 019 離脱から STAGE 020 突入まで¶
四面ボス悪魔神官型の変種。画面上中央から登場。弱点にドールを重ね合わせて手裏剣を打ち込め。この系統はタフなので撃破に時間がかる。角から発射される直進ミサイルの得点が高いので、パーツを剥がす順序に配慮したい。
撃破するとフィールドチェンジが現れる。即入場しろ。
第四区間 : STAGE 020 離脱から STAGE 021 突入まで¶
四面ボス白ブリーフ型の変種。画面上中央から登場。速攻パターンが今ひとつわからない。例によってシャツ部分にドールを重ね合わせて貼り付ける。レーザーを出す直前までは手裏剣で、弾幕モードになってからは自機も援護してシールドで潰す。
撃破すると最後のフィールドチェンジが現れる。即入場しろ。
第五区間 : STAGE 021 離脱からボス登場まで¶
ここから鍵面は一切ないが、ボス戦開始まで異例の長さの空中戦が続く。
一面ボス変種、二面ボス変種、四面ボスオシシ型変種それぞれが二機立て続けに登場する(と考えられる)。普通はそこまで早回しできないので、せいぜいオシシ一機までだろう。それだと百億点ペースにはならないようで、現在ここで苦しんでいる。これまでのレベル上げがヌルいか、五面ボス機早回しが実はもっと早くなるのか、あるいはそれ以外の要因があるのか。
Note
四面ボス系、特にオシシは弱点の正確な位置がよくわからない。そのために早回しの精度に向上の余地があって欲しい。
バグかもしれないが、オシシだけは登場即破壊パターンが存在する。再現方法がわからない。
→ ボス戦
鍵面¶
百億点狙いのプレイにおいては、五面からの鍵面四つはすべて地上物全破壊型だ。
STAGE 018 赤鍵面¶
前半はビリーヴ系編隊とトシカ系編隊との空中戦。後半は M 形に配置された砲台 11 基。
ドールのレベルは十分高く、ステージ中に 300 到達する勢いがあるのが通例なので、ショットとシールドに経験値を配分するのが自然だと思う。その配分戦略はこれ以降の鍵面でも成り立つはずだ。
砲台の一部が素点の高いミサイルを撃ってくることを意識して得点を細かく稼げ。
STAGE 019 赤鍵面¶
前半小型機編隊はジドゥン系とテクマック系。画面中央付近、ジドゥン系の編隊同士が交差する位置で自機とドールを重ね合わせて待機し、ショットまたはシールドで全滅を狙え。全滅したら、テクマック系のハートを画面いっぱいに出現させてからショットまたはシールドで可能な限り破壊しろ。
後半は M 形に配置された砲台 11 基。テクマック系小型機を画面内に滞留させているわけだが、これらと共に砲台を破壊しろ。
Caution
画面内にハートが大量にある状態でドールを敵と衝突させた状態でショットボタンを押し続けてはいけない。シンクロ連射は言語道断だ。大量の手裏剣とシールド跳ね返しにより、プログラムに負荷がかかり過ぎ、フリーズする可能性が高い。
ノーミスペースばらば、この鍵面で入手する鍵が 50 個目になり、これ以降の鍵面でノルマを達成する必要がなくなり、経験値または得点稼ぎに専念できることに注意する。
STAGE 020 赤鍵面¶
前半、小型機はキッツァ系、トシカ系、ハンド系、ビリーヴ系の順に登場。中型機は名人系二機が登場。
小型機編隊はどう破壊していくのがレベル効率や得点効率が良くなるのか。速攻で全滅させて名人系の高素点ミサイル絞りに持っていくのがいいのか。その場合、ドールと自機の配置は何が最適なのか。
後半は M 形に配置された砲台 11 基。先ほどのまでの鍵面と同様に処理する。
ワンミスまたはそれ以下のペースならば、この鍵面で入手する鍵が 50 個目になる。
STAGE 021 赤鍵面¶
この鍵面では砲台を全破壊しても鍵が出ない。稼ぎに集中しろ。
小型機はテクマック系、軍曹系、ヨウゲンレッド系、オルファ系。中型機はガンディーニ系一機、牛鬼一機。
テクマック系がハートを出し切ってから本体を破壊しろ。
ガンディーニ系はフラフラと動いているときに、ドールシールドで弾を炙れ。
牛鬼をきれいに捌くのが難しい。
後半は X 形に配置された砲台 9 基。この鍵面の砲台は稼ぎに向いていない型のものばかりだ。
ボス戦¶
ここに到達した時点でドールかシールドの少なくとも一方はレベルが 300 か、あるいはその間近に迫っていて欲しい。
火炎瓶の爆風に注意しろ。武器はシャボン弾にしておくのがいいのではないだろうか。
第一形態¶
ゲーム中のチーポのメールに従い、ボスのパーツを順次速やかに破壊する。最初はヘッドフォン、メガネ(レンズおよびフレーム)、頭髪、眉毛という具合だ。自機は画面の上側で立ち回るのが良い。
第二形態¶
ボスの顔が赤くなる。高素点ミサイルで得点稼ぎをしたいので自機を画面下側に移動させる。
武器がシャボン弾かつドールのレベルが最大付近である場合、ドールを自機に収納させて手で連射して直進ミサイル群を破壊するとショット経験値が効率よく上昇する。ドールを切り離す場合、ショットとドールの両方の経験値が増えていくことになるが、ドールを自機の横に置く場合、自機側に降ってくるミサイルに対して撃ち負けることが多いので危険だ。
Caution
武器がシャボン弾の場合、手裏剣とシールドを織り交ぜて攻撃するとプログラムがフリーズする可能性がかなり高い。
プログレスバーがボスライフゲージの丸い部分より少し下に到達するタイミングで撃破するのがよい。
第三形態¶
ボスのライフゲージが満タンになり、人間形の敵が出現する。経験値も得点も稼ぐ要素がほとんどないので、速攻を狙え。
強いて言えば、たまに両手から出すミサイルは例によって点が高い。シールドでしかダメージが入らない円盤はショットやドールで炙れば経験値が微増する。塵も積もれば山となるで、いちおうボス撃破時に何かのレベルが一だけ大きい状態にはし易いかもしれない。
ボスを破壊したら、自機を画面下端付近に移動して待機しろ。それもおとなしく。
ここで 95 億点以上あって欲しいが、全然足りない。
真ボス戦¶
鍵を 50 個集めたので、特殊演出の後、真ボスが登場する。画面暗転が解除されるまでボタンを押さずにじっとしていろ。
Caution
暗転解除のタイミングに合わせてボタンを押すとプログラムがフリーズすることがある。
次のパーツを破壊しろ:
本体周囲に沿って回転する小円盤三個
本体目玉を覆う上下のパーツ
本体目玉
ウィンドウ
得点源になるのであればパーツを残しておきたい。したがって、ウィンドウを除くパーツは速攻で破壊していく。
小型円盤に対してはダメージを与えるのに手裏剣、シールド、ショットの順番で状態を進めていく。
目玉は白目以外の部分に当たり判定があるらしい。いちおうゲーム性を強めるべく瞳孔を狙いたいものだ。手裏剣でしかダメージが入らないが、これを利用してショットやシールドで炙って経験値を上げられる。弾幕があるのでシールドが良い。
左右に反復移動するウィンドウからは『ラジルギ』の小型機編隊が出撃してくる。二種類ある。これらは道中遭遇してきた小型機と同程度の得点になる。よって、ウィンドウを破壊するのは可能な限り遅延する。
目玉の瞳孔が最大化したら最終形態だ。プログレスバーが上端に到達する前にボスのライフをゼロにしろ。このプログレスバーの速度は終端間際で上がっている気がする。