システム¶
本節はラジルギノアのシステムに関する事柄を記す。
Todo
読み返してみたら、本稿が特定のシューティングゲームのシステムを記述したものとはとても言えない代物であることに気付いた。構成し直したい。
二人同時プレイが可能。
1P 側キャラは前作同様シズル。2P 側がある意味新キャラのルキ。
ゲーム画面¶
スコア用フォントが小さい。
CONTINUE 9
とかも読みづらい。画面下の
CREDIT(S) 0
とスコア用フォントが異なっている。縦スクロールなのに横長画面だ。
ゲーム画面は、ダッシュボード類をプレイヤーごとに画面両脇にまとめ、ゲームシーンを画面中央に配置してある。
ダッシュボードの構成は上から
キャラクター顔グラフィック
バッテリー
電波
網ゲージ
自機の移動¶
十字レバーで、対応する自機の位置を移動する。8 方向移動(前作同様)。
ショット¶
A ボタンでショット(前作同様)。
押しっぱなしで連射となる(前作同様)。前作とは違い、もはや手連射にする必要はなさそうだ。と言うより、前作でも武器がショットの場合は手連射はしなかったのだった。
レベル
ショットにはレベルがあり、上限は確か 7 くらい。前作に準じている?カラスの 100 やイルベロの 300 から大幅に減ったと捉えてはならない。
道中登場する「力」アイテムでレベルがアップする(前作同様)。
ワイドショット、サイドショット、クロスショットの三種類がある(新仕様)。「力」アイテムを取るときの色で決まる。イルベロルールに似ている。緑がワイド、黄がサイド、赤がクロスだ。
ソード¶
B ボタンでソード。押しっぱなしで振り続けられる(前作同様)。
ため斬り(新仕様)
一定時間ソードを使わずにいると、ソードがキラキラ光る。この状態でソードを振ると、攻撃力が増す。例:ボス戦途中に出てくる電車を一撃で破壊することができる。
このとき、スコアが現在の電波状態から決まる倍率 x2 となる。例:現在の電波状態が x4 のとき、ため斬りで敵機を破壊すると、得点が x4x2 と計算される。
アブゾネット¶
C ボタンでアブゾネット展開。ただし網ゲージがフルになっている必要がある(前作同様)。
C ボタン押しっぱなしで展開できるようになった(新仕様)。
展開の効果
展開すると、無敵状態になる(前作同様)。
展開すると、電波状態が現状からワンランクアップする(新仕様)。
バッテリー¶
ゲーム開始時には 3 マス分ある(前作同様)。
ゲーム中に敵機に衝突したり被弾したりすると、1 マス減る(前作に準じる)。
バッテリーがゼロになった瞬間、ゲームオーバーテンパイ状態になる(前作同様)。
電波状態¶
電波状態のランクに応じて、取得スコアに倍率がかかる。圏外なら x2 に、x2 ならば x4 に、x4 ならば x8 に、x8 ならば x16 になる(前作と同様)。
時間経過により、電波状態のランクが下がっていく(前作と同様)。
網ゲージ¶
敵にダメージを与えたり、弾を破壊・吸収したりすると ABS カプセルが得られる。このカプセルを取れば取るほど、網ゲージが上がる(前作に準じる)。
網ゲージは、現在の電波状態が悪ければ悪いほど効率よく上がる。