611 日目（晴れ）町屋の松屋の朝はカオス

0:05 西日暮里ゲームスポットバーサスを退店。徒歩で荒川公園に移動。

時計が見えるベンチは先約済み。西側通路ベンチへ移動して一晩を過ごす。しかし寒さのせいか目が覚めた時間は依然として空が真っ暗だ。脚が寒いし足はキンキンに冷えているし、早く起きてメシに行きたい。

5:55 公園を発つ。徒歩で荒川二丁目、町屋一丁目を廻り松屋へ。

6:15 松屋町屋店で朝食。P 玉子かけごはん牛皿。後から来た若者男女グループのうちの男二人組。店員へのあいさつの発声がはっきりしていて好感が持てるが、注文後爆睡。

6:50 グルメシティ町屋店でおやつを調達。

藍染公園前ローソンに移動して雑誌チェック。昭和エロスみたいな名前のムックはどうだろう。読者年齢層を考慮すれば懐古趣味しかないという認識でいいのか。

7:30 荒川自然公園に移動。白鳥の池のベンチで居眠りをすると 8:00 過ぎから日光が直射して天国になる。図書館の開館時刻なんか忘れて昼間で眠り続けたい。

9:20 週末なので早めに下山。荒川区ゆいの森あらかわ裏手に回り、マフラーをしまって水を汲んだところでちょうど開館。混雑するエスカレーターを避けて南側階段部屋の階段で四階に駆け上がり、トイレに近い席を確保。

月初めにつき出納帳やら当ブログやらの入力の勝手が少々異なる。

書棚に行ったら雪江本が戻ってきている。確保。最終章が桂本のそれとと構成が同じだ。比較すると理解が深まるか？いずれにせよ、今日は演習を続行する。

13:55 問 25 までやって休憩に入る。

たぶん 14:30 再開。KAC の決勝（ポップンとか）の放送を聴きながら演習問題を解く。途中で居眠り。一気に夕方になって驚く。

有限次分離拡大が単拡大であることは承知している。しかし実際にその単拡大のベクトル空間としての基底を一個言えとなると方法がわからない。理解に穴があったか。

18:50 スーパーバリュー荒川一丁目店で晩飯を買う。もう恵方巻モードになっている。

図書館に戻って五階で晩餐。いったん夕刊を読んで 19:30 四階のどこかに着席。

20:00 買い出しに行く前に解けなかった問題がわかったので、いちおう体裁だけ整えておく。

20:30 退館。芝生広場のベンチで着替えを調整して東日暮里への移動を開始。今回は途中までの経路が訪問済み銭湯のそれと同じなので道を迷う心配はない。

21:00 黄金湯（東日暮里三丁目）に到着。コインランドリーで洗濯物袋をスーツケースから取り出して銭湯へ入店。ここは 23:00 閉店なので風呂上がりにのんびりする時間が少ないなと思いつつ入浴。この時間帯で常連客がほどほど利用していて安心できる雰囲気だ。湯加減も悪くない。

体重計に乗る。年末より 3 キロ近く落ちているが、何だ？

23:00 二名の客とともに退店。閉店時刻に銭湯を退店するのは過去に記憶にない。荒川へ向かう。

23:10 セブンイレブン荒川三丁目店で雑誌チェック。中身はほとんどが見えない。

23:35 荒川公園に移動。今日は日付が変わる前に眠りにつく。

読み物

朝刊（産経、東京）
- 東京。今いる図書館の一階でやっている銭湯展示を取材。なんでも荒川区は人口あたりの銭湯数が 23 区ベスト 2 とのこと。私の銭湯探索が地味にキツイと思うわけだ。
夕刊（朝日）
ビッグコミックオリジナル
- 『黒沢』でいうと恋之助がホームレス軍団と話し合っているところにオババと神崎が来る回の号。
桂利行著『代数学 III 体とガロア理論』