ブライの戦闘中の行動をハックして、導かれし者たちの誰かがメダパニ状態になったときの行動「投げキッス」をオーバーライド。 よりによってエビルプリースト戦で敢行。 エビルプリーストの頭上を見るとわかるように、ハートの絵が画面に揺れる演出も再現する。 悩殺が成功すると、それらしいダメージを与えることができるようだ。

これは特殊な装置なしで再現することが可能なバカ技である。 まず、ブランカの宿屋のカウンターに画像の位置で「はなす」と、 なぜか向かいの防具屋のオッサンが反応する。 カウンターごしに「はなす」という処理が、かなり特別な実装になっていると推測できる。

画像では宿屋のカウンターの隅と、向かいの防具屋のカウンターの間に、 別のキャラクター（兵士）をはさんでみた状態である。 これだけ離れた位置で「はなす」だけでも防具屋が反応する。

ここからの画像はチートハック系である。 ご承知のように、あるアイテムを画面の位置で使うと「ロザリーが生き返る」というイベントがある。 そのアイテムを連続して「つかう」ことで、ロザリーを複数人仲間にすることができる。 とはいえ、ロザリーを 5 人以上仲間にすると村から出た瞬間にフリーズするようなので、 ふたりくらいにしておくのがよかろう。

なぜかルーラが「ふしぎなちから」で封じ込められる状態になる。 従って、自力での移動になる。 この状態で地底砦に行こうものなら、ロザリーのうちの一人が黒ロザリーになる。

ゲームラボなどで紹介されていた謎の称号である。 改造コードをフル活用しても、この称号がもらえるとは限らない。

もうひとつ「改造コードの星」なる称号も存在する。 プレイ時間を適当に小さくすると出るようだ。

ガーデンブルグのイベント。このようなセリフを兵士に言われる。 これはパノンを指示されたときのための台詞だと思われる。

ちなみに収監後にさいごのカギでムリヤリ脱獄し、 一階に上がると、例の盗賊がまだタンスを物色中である。 台詞文字列の右端が詰まってカッコ悪い。