星明考著『群論序説』より。

  • 正規部分群、商群、アーベル化(これは記憶からすっぽり抜け落ちていた)、正規化群 $N_G(\cdot)$
  • 不変量、完全不変量
  • Cycle type; e.g. $(1 2)(3 4 5)(6 7 8 9) = (6 7 8 9)(3 4 5)(1 2) \longmapsto 4, 3, 2$
  • 類等式の各項の個数を計算するのが下手だ。
  • 整数分割、分割数、Young 図形。共役と回転の関係。
  • 線形代数の教科書の最後の方に出てくる単因子や Jordan 形式の意味が、不変式という状況で見えてくる。