50 日目(晴れ)携帯電話がどう考えても高い
0:00 ヒーリングタイム&ヘッドラインニュースを無音で観ながら寝る。ネコの回は何度でも楽しめる。
夜中は頻尿なのか、一度以上起きてトイレに行って戻るを繰り返す。 心身が明らかに弱っている。少なくとも私にやる気が全然ない。起床できたのが 9:15 過ぎ。 テレビを観ながら納豆とおにぎりを食す。PC を開いて昨日集めた近傍の携帯電話取扱店一覧をらくがき帳に写す。
10:15 外の掃除が終わったら外出しよう。
区役所を経由して吾妻橋を渡って浅草へ。駅デパートや新仲見世、ROX や挙句の果てには寿四丁目まで足を伸ばす。 とにかく携帯電話を探す。浅草一丁目のワイモバイルで話を聞くと次のようなことがわかった:
- いわゆるガラケーでないと私の希望である月二千円はない(それでいい)
- ガラケーは電話機自体が店舗になければ契約できない(なるほど)
最初に提案されたプランが月額 3600 円でぶったまげた。 世間の衆生は皆こんな金額を通信ごときに支払っているというのか?
この二点目をクリアする必要がある。まだまだ店巡りが続く。
12:05 西友浅草 ROX 店でおやつを調達。155 円。
- ポテチ塩
- コッペパンジャムマーガリン
浅草橋の駅ビルにくまざわ書店がいるのでよく憶えておく。
13:00 水を飲みに区役所へ。一階のハローワーク出張所みたいなところを覗く。 狭いので人が来ると苦しくなる。検索用端末が二台あるのは見えるのだが。
13:10 向島の部屋に戻る。実質手ぶらで。なんてふがいない。 暑いので少し休んでから江東橋方面で携帯電話を探す。
少しのつもりが Advanced Bash-Scripting Guide 読みに没頭する。 この文書はディスクに永久保存したい。
藤井アナが画面に出るような時刻になってしまう。まずい。
16:35 ハローワーク墨田に到着。残り時間わずかだが検索。夕方に来たのに本日付の求人が少ない。 昔もこんなだった記憶が蘇ってくる。
錦糸町のヨドバシカメラや楽天地のワイモバイルを当たるが、この時間は人が多くて諦める。
タイトー F ステーションオリナス錦糸町店で 3 クレ遊ぶ。 ビートマニアのライトニング筐体はハイスピードをかなり遅めにする。
【SCORE】
合計SCORE:+64.8
【最終段位】
四人打ち段位:雀狼 幻球:6
【6/15の最新8試合の履歴】
1st|---**---
2nd|-----*--
3rd|-------*
4th|------*-
old new
【順位】
1位回数:2(40.00%)
2位回数:1(20.00%)
3位回数:1(20.00%)
4位回数:1(20.00%)
平均順位:2.20
プレイ局数:28局
【打ち筋】
アガリ率:25.00%(7/28)
平均アガリ翻:3.00翻
平均アガリ巡目:11.00巡
振込み率:3.57%(1/28)
【6/15の最高役】
最高役のデータがありません。最高役は、跳満以上のアガリが対象となります。
19:20 カスミオリナス錦糸町店で晩飯を買う。八宝菜あんかけ焼きそば 328 円。
19:45 ビッグエー墨田業平店で食料を買う。133 円。
- パンケーキいちご&マーガリン
- レーズンロール (4)
向島の部屋に戻って入浴。風呂から上がってテレビを観ながら晩飯にする。
21:10 隅田公園に向かう。Wi-Fi のトップページが出てこないので電話ボックスへ移動。 携帯電話のオンライン契約を調べる。電話を契約するのに身分証明書が必要な理由などあるか?
22:15 部屋に戻る。ああ暑い。シェルのドットファイルを整理する。 麻雀の手番管理のコードを設計中だった。Python の同期オブジェクトの復習からやる。
23:30 消灯。
Programming Notes
Advanced Bash-Scripting Guide の付録集に突入する。
- Appendix F. A Detailed Introduction to I/O and I/O Redirection
- この章は読者の投稿による。
- 子プロセスは file descriptors を親から継承する。
lsofコマンドが手許にない。- この exercise は理解の確認にちょうどの難しさ。
- Appendix G. Command-Line Options
- よくあるコマンドラインオプション一覧。GNU ツールにありがちなものを含む。
- Appendix H. Important Files
- ファイル
/etc/passwdにユーザーのパスワードは含まれていない。
- ファイル
- Appendix I. Important System Directories
/etc/rc.d/は Red Hat 系にあるらしい。/var/は variable の意。そこにあるのはシステムファイルであって内容が頻繁に変化する。
- Appendix J. An Introduction to Programmable Completion
- ハマると抜け出せなくなる補完機能。
- とにかくタブキーを押せ。コマンド名、変数名、パス名を補完するだろう。
- 簡単な場合には組み込みコマンド
completeで補完のためにパラメーターやオプションを指定できる。 - より一般の場合には組み込みコマンド
compgenを用いてコールバックを指定する。
- Appendix K. Localization
- Appendix L. History Commands
- 履歴機能を上手く使いこなせばキーストロークを減らせる。
- と思ったら、
historyのマニュアルを読むと編集コマンドの入力が手間なのでそうでもない。
- Appendix M. Sample
.bashrcand.bash_profileFiles- この本は
ulimitについてほとんど言及していない? - この
alias pathは使わせてもらっている。 ls --group-directories-firstは知らなんだ。function extractは素晴らしい。なぜ私はこれを思いつかなかったのか。
- この本は
- Appendix N. Converting DOS Batch Files to Shell Scripts
- ロゼッタストーン。数年前、私はこれをテレコムセンターに持ち込むべきだった。
- Appendix O. Exercises
- これを消化するのはきつい。
- Appendix P. Revision History
- Initial release がちょうど 20 年前。
- Appendix Q. Download and Mirror Sites
- 私は PDF 版を読んでいるが、原稿が DocBook XML らしいので HTML 形式や ePub 形式のビルドを読めるようだ。
- Appendix R. To Do List
shとbashの相違点を包括的に調査したいらしい。kshもやりたいらしい。
- Appendix S. Copyright
- Public Domain ライセンス。
- Appendix T. ASCII Table
- この手の本では付録に ASCII コード表があるのが伝統だが、本書ではそのようなことはしない。 ASCII 表を出力するスクリプトを代わりに掲載する。