151 日目(晴れ)台東区と墨田区の下見
この日の日記は長い。
7:00 頃滝野川公園で起床。朝食を調達しつつ、かねてからの予定で、今まで保留にしてあった台東区へ出発することにする。 次のような経路で台東区役所に到着する:
- 本郷通りで駒込駅付近まで。
- 道をそれて田端駅の南側あたりまで。
- 西日暮里の西側の道路を通過(開成学園がある辺り)。
- 8:00 西日暮里公園で休憩し、谷中霊園を突き進む。
- 上野国立博物館地域を経由して上野駅西側から南側へ。
- 9:35 富士そば上野店で朝食をとる。大盛りそば 1.5 玉。
- 台東区役所に到着。
台東区役所で諜報活動。と言っても 3 階資料室の本棚から区立図書館の資料を二部ほどチェックするだけだ。 ここで図書館の名称、所在地、営業時間、営業日の完全なリストを入手する。超変則的な営業日にめまいがする。
とりあえず中央図書館を目指す。台東区は地図がわかりやすい。
個別ページに詳細は記すが、図書館はかなり立派なものであり、これで閲覧席が使えればと思う。 新聞雑誌コーナーにレゲエのおじさんがいるのはご愛嬌。私も近い未来にああなるかもしれないので指をさせない。
とりあえず、次回来るときに備えて腰を据えて読みたい本をメモに控えておく。
図書館を出た後の道のりについては次の通りだ:
- ライフ浅草店で昼食(巻き寿司バイキング、ミルクツイストドーナツ)を購入
- 花やしきを入口から眺めるだけ
- 浅草寺境内
- 名前を忘れたが児童遊園的なところで昼食をとる
- 隅田川沿いに歩いて吾妻橋を渡る
- 墨田区役所に到着
墨田区役所でも図書館の資料を探すわけだが、なんと入口すぐ 1 階の宣伝コーナーにパンフが置いてあった。 もう夕方なので、資料の精査は明日に保留する。
そろそろ入浴タイムだ。だが銭湯の情報はまったく得られていない。 心当たりの御徒町と秋葉原の間にあるはずの燕湯に向かう。時間をかけて徒歩で向かう。単に西に歩き続ける。 いちおう途中で再び台東区役所に寄って、さきほどの資料室で銭湯情報を探るも、17:00 で利用時間が終了するのだった。
やむなく燕湯に到着。以前の散歩コースにあるので覚えていた。 確かここは月曜は営業していると記憶していたが、そんなことはまったくなく本日休業であった。
以前読んだ銭湯マップによると、千代田区岩本町に銭湯があるということなので、住所情報を頼りに現地へ向かう。 日が暮れて暗くなり、捜索が難航するも、本当に銭湯お玉湯(岩本町二丁目)が実在した。ありがたく入浴させてもらう。
もちろん秋葉原に向かう。19:50 肉のハナマサ秋葉原店で晩飯を買おうと立ち寄ったが、よく考えたらそういう食料品店ではなかった。 ジャムパン、ハムカツたまごドッグ、焼きそばロール、緑茶(プロ仕様)を購入する。これらを UDX の線路側デッキで食す。
いったん秋葉原駅の改札に寄ってチャージしてから秋葉原 HEY へ移動。 ここの 3 階の MJ は現金がチャージされた各種 IC カードだと割安価格で遊べる。例えば 500 円で 7 クレジットが支給される。私もそれを利用する。 そのかいあって、バカヅキのライバルに速攻でアガられまくり、唯一勝てそうだったゲームでハイテイツモられてまくられるなどして、降級寸前だ。
本日最後の移動。錦糸町まで行けるところまで行き、眠れそうなところで眠るはずだった。 しかし、この数キロメートルの地域にそれらしき公園等は見当たらず、ほんとうに錦糸公園まで来てしまった。 23:45 に神田佐久間町辺りにいて、25:00 に錦糸公園に到着したことになる。
読み物
- 朝日新聞朝刊
- 山岸凉子著『テレプシコーラ』第 4, 9, 10 巻
- 最終 10 巻でとんでもない展開がある。こう来るのか。
- 月刊 Hanada
- 週刊金曜日
- 銀林浩、銀林純著『数・数式と図形の英語』(速読)
台東区立図書館
台東区役所の資料室で得たデータをテキスト化しておく。営業時間と休館日は個別ページに記載したい。
| 名前 | 位置 |
|---|---|
| 中央図書館 | 西浅草三丁目 25-16 |
| 中央図書館浅草橋分室 | 浅草橋二丁目 8-7 |
| 中央図書館谷中分室 | 谷中五丁目 6-5 |
| 根岸図書館 | 根岸五丁目 18-13 |
| 石浜図書館 | 橋場一丁目 35-16 |
| くらまえオレンジ図書館 | 蔵前四丁目 14-6 |
| すこやかとしょしつ | 上野四丁目 22-8 |
| 東浅草なかよし図書館 | 東浅草二丁目 27-19 |