225 日目(晴れ)世田谷区探索 Part 1 - 世田谷地域
世田谷区探索は区を五つの地域に分割して攻略する(分割統治法)。 順不同で挙げると世田谷、北沢、烏山、砧、玉川の各地域だ。図書館の個数のバランスによっては、これらの地域を適宜細分または統合して進めることにする。
7:00 下馬のこどもひろば公園(名称うろおぼえ)球場前のベンチで起床。板が硬くてスパニッシュブーツ状態だ。 顔を洗って北に移動する。246 号線を超えて飲食店街をさまよう。
7:30 すき家三軒茶屋店でとん汁たまかけ朝食を注文し食べる。豚汁が旨い。
いったん 246 号線に戻り、東方の池尻方面に移動する。地図によると、少し足を伸ばせば目黒区大橋図書館に行けるようだ。 松屋の交差点で北に向きを変え、目的地へ向かう。途中で極上食料品店オーケーを発見したので記憶する。
8:30 に世田谷区池尻図書室に到着したがまだ早い。併設されている公園のベンチで居眠りをする。 冬場のこの陽当たりは貴重だ。うっかり開館時間を何分か超過してしまう。 朝刊を読もうとしたら、まだ今日分のに差し替わっていなかったので「文藝春秋」をじっくり読む。11:00 まで滞在。
11:35 オーケー池尻大橋店でおやつと文房具を購入。おやつは野菜ジュース、カルピスグングルト、コッペパン(ジャム&マーガリン)、レーズンロール、かっぱえびせんに決める。 また、ボールペンの替芯を 50 円で買い求められた。
朝に来た道を逆行し、12:00 世田谷区下馬図書館に到着。この区に来て初の普通図書館だ。 世田谷区図書館の傾向を肌で感じ始める。
次に行くのは深沢方面だが、国道 246 号まで戻って西に進んで駒沢方面に行くことにする。 適切なところで南に曲がって直進すればいいだろう。
昼頃 世田谷区深沢図書館に到着。地下に潜ると変な色のカウンター閲覧席が目に入る。 こんな壁際の席が PC 席だったら勘弁して欲しい。あまりのことに時刻確認を怠る。
いま来た道をほぼ逆行し、途中から西にずれる。たまたまあった団地前児童公園で休憩にする。 再開後さらに北上し、弦巻三丁目を目標とする。
16:00 世田谷区中央図書館到着。良さそうな図書館だ。しかし図書館巡りノルマのため、長居はできない。 地下一階の階段付近オープン席の電源コンセントが気になる。
18:00 世田谷区世田谷図書館到着。案内によると閉館時刻が安心の 21:00 となっている。今日の私に都合が良い。 もっとも閲覧席は利用カードのない私には使わせてもらえないようなので、新聞雑誌コーナーでバックナンバーを読む。 閉館ギリギリまで粘る。
ここでなんとなく下北沢に行ってみることにする。だいたい東に行って小田急小田原線の線路沿いに歩けば良さそうだ。 それほど苦もなく下北沢駅界隈にたどりつく。駅周辺の地形がよくわからないので、歩き回る。
21:55 松屋下北沢店に入り、クーポン券を使ってキムカル丼を注文。 松屋の味噌汁の味は丼ものの味の濃さにマッチするように薄めにしてあるのだなと思った。
22:20 ゲームラスベガスを発見し入店。MJ があるのでプレイ。 荷物が多いので店の奥に分け入るのがたいへんだ。
24:00 ゲームエムエムランドを発見し入店。ノスタルジアがあるのでプレイ。 こちらは割と動線を確保しやすくなっている。
読み物
- 朝刊(朝日、産経、東京)
- 夕刊(朝日、東京)
- 文藝春秋 2019.2 号
- リトアニア(グラビアページ)
- 橋下徹・三浦瑠麗対談
- 無国籍日本人
- 週刊文春
- 東京人
- ニューズウィーク日本版