392 日目(晴れのち曇りのち雨)多摩川探訪と台風接近
公園の時計を見たら 6:10 だ。満腹感から微妙に寝坊をする。 仲蒲田公園を出て西に向かい、蒲田駅構内をくぐって西口に出る。
ドンキで少しテレビを観るが、期待に反して腹が減ったので店を出てメシを食いに行く。
7:05 なか卯蒲田駅西口店で朝食。 背後の男二人組の一方の相づちがやたら大声で頻繁だなと思い、食後振り向いて確認したらヘッドホンを着けている。
再びドンキに戻りテレビを観る。明日の朝に台風が来るそうだ。大田区はギリギリ雨量の多いメッシュに覆われている。 明日の私の行動が制限されそうだ。
8:30 前にドンキを退店して(珍しく買い物なし)西に向かう。 以前訪問した図書館に行きたい。地図に丸をつけておいたが、実は丁目を間違えてマークしていた。これまでこのミスを何回か犯している。 余計に道を歩いてしまうが、怪我の功名で西友と児童公園を発見する。後で利用しよう。
9:30 大田区多摩川図書館に到着。えらく久々だ。 ゆったりした雑誌コーナーで朝刊と雑誌をいくつか読む。 それから二階読書室へ上がる。PC 席と電源コンセントの配置と先客の居場所が微妙で、着席をためらう。 隣の図書室で教科書を読んで待つ。
昼過ぎ、一度図書館を出ておやつを調達しに西友に移動する。空は曇ってきたが暑い。
13:45 西友矢口ノ渡店でおやつを購入。
- コーンスティック(マッサマンカレー)
- アップルパイ (3)
- 黒コッペ
多摩川二丁目児童遊園に寄り道する。水を汲めれば御の字だが、望外のゴミ箱発見。 背中のポテチの袋だの、豆腐の器だのが入ったレジ袋をシュート。
14:00 再び図書館。休憩コーナーで買ったものを食す。 ここは雑誌閲覧コーナーと休憩コーナーが渾然となっていて面白い。
また二階へ。教科書の続きを読み終えてから PC 席に席替え。 夕方一階に下りて夕刊を読もうとしたら棚にない。雑誌を読んで館外に出る。 するともう雨が降っている。合羽を着て近所の銭湯へ向かう。蒸し暑い。
新蒲田三丁目に銭湯を見つけたのだが、あいにく休業の貼り紙が入口シャッターにある。 地図に営業日を記していなかったのはこれか。では南六郷の銭湯に行くか? いや、悪天候だから新規探索は断念するのが自然だ。 おとなしく蒲田駅周辺部に戻ることにする。
暑さに我慢ならないのと、雨の量も多くはないようなので途中で合羽を脱ぐ。
19:30 ゆ~シティー蒲田(蒲田一丁目)に到着。こういうときの入浴は天国だ。 コインロッカーに百円を入れようとしたら床に落としてしまい、なんとか拾ったらなぜか二枚に増えていた。 あと今日の風呂は若い客が多くて新鮮だ。長めに入浴する。
20:30 退店。雨も傘が不要なほどになっている。京急蒲田駅寄りの場所に移動する。
20:55 松屋蒲田駅東口店で晩飯。ブラウンハンバーグ定食。 それから向かいのブックオフに移動してマンガ本をまさぐる。
23:00 京急蒲田駅構内をくぐり抜け、隣の糀谷駅に移動する。 台風らしいので、例のベンチでやり過ごしたい。
読み物
- 朝刊(朝日、東京、産経)
- 吉本興業の闇営業問題。会社のギャラが不満で芸人が直接仕事を請けるようになったのでは。
- 週刊東洋経済 2019.6.29 号
- 週刊新潮
- 週刊文春
- スポーツグラフィックナンバー
- 月刊散歩の達人
- 昭和特集。銀座和光の新旧比較の写真は構造も時刻も揃えて撮影されていて面白い。と思ったら、そうなったのはまったくの偶然だそうだ。
- 志賀浩二著『集合への 30 講』
- 集合の上極限、下極限は未習だったかもしれない。