532 日目(曇り時々雨のち晴れ)穏やかな一日
2:20 ポツポツ雨が降り出す。天気予報では雨ではなかったはずだ。 だから様子見を決め込むべきだったが、雨粒が大きいので焦って判断を誤る。 膝にかけていた合羽を着込んで本羽田公園を出てしまう。
屋根を求めて北にある萩中公園へ移動するその途中で雨が止む。ツキが細い? とにかく萩中公園に来たので、中央部の原っぱのベンチに腰を据える。
5:55 珍しくいい気分で寝ているところに二人のおばちゃんが登場。歩き疲れたとかで私の隣に座る。 この前の洗足池公園といい、大田区はこういうパターンが多いのか。 私が時刻を尋ねると起床時刻寸前だ。これは出発のサインと判断。私が出ていくことにする。
西へ移動する。途中で七叉路があるのには面食らった。なんとか雑色商店街にたどり着く。
6:40 松のや雑色店で朝食。玉子丼単品+ポテサラ券消費。これで十分満腹だ。
店を出るとまたぞろ雨。例によってすぐに止むはずなので駅前高架下のベンチで居眠りに入る。
8:45 再起動。体が温まった。オーケーに買い出しに行く。
8:55 オーケーサガン店。
- 野菜ジュース
- 鮭わかめおにぎり
- 柿ピー
- クリームパン
第一京浜を東に横断して図書館を目指す。暑いので隣のみなさん公園で上着をスーツケースに収納。
9:30 大田区六郷図書館入館。遅刻したので一気にキャレルに移動。 幸い荷物のおける空席がある。
午前中:命題論理見直し、述語論理見直し。春読んだ教科書は証明の章はなかった。チェックリストを補う。
13:00 腹が減ったので早めに休憩をとる。一階で朝刊を読んでから二階で休憩。 13:35 再開。音楽を聴きながらノート作業。
17:15 理屈本二周目終了。付録で言及されている Proof Designer とやらを試したいが今日は時間がない。 夕刊を読んで戻ってくる。
VS Code がいちいち遅いので設定をいじる。キャレットの点滅が悪さをしているのではないかと疑い点滅なしに変更。 これで一日様子を見て良化していたらこのオプションを定着させる。
{
"editor.cursorBlinking": "solid"
}
夕方は適当に時間を潰して 18:45 退館。風呂へ向かう。あらかじめ隣の児童公園で着替えを出しておく。 雑色駅一帯へ移動。商店街を外れて住宅街を探索。隆の湯(仲六郷二丁目)を発見。入店。 温泉がやや温めで気持ちいいので長めに入る。
20:05 オーケーサガン店。
- 野菜天重
- フィッシュフライサンド
- アンドーナツ
西六郷のタイヤ公園に移動。そこらじゅうにゴムタイヤが埋め込まれている不思議な公園だ。 風の強いベンチで晩飯にする。食後は線路沿いに北に移動。環八通りをくぐる。
20:45 イモンボウルゲームコーナー。MJ プロ卓東風戦。1-1-3-0 みたいな着順分布。 最近になってやっと上級者がテンパイの形にすごく気を使うことを学習した。 副露からも捨牌からも明らかにホンイツかと思ったらトイトイというのは参考になった。
22:30 退店。今来た道を戻る。雑色駅のコンビニで麻雀破壊神傀の再チェック。 日蔭サンの活躍を堪能して公園へ向かう。目当てがあるわけではなく、ぶらぶらして見つけた公園でいい。
23:00 結局仲三公園しか見つからない。風の当たらなそうなベンチを選んで休止状態になる。
読み物
- 朝刊(朝日、産経)
- 悪名高い「桜を見る会」は来年は中止。野党が一本取った形か。
- 暴力コーチを保護者が庇うという朝日の取材記事。 子供が暴行を受けてもその保護者は平気だと保護者が言っているように取れる。
- 夕刊(朝日)
- コンビニ本『麻雀破壊神 傀 愚者の悪夢』
- 目次が内容と全然違うのでインターネットを調べたら出版社から訂正が出ていた。 そして正しい内容には私が読んだことのない日蔭サンエピソード回が含まれていた……。
- 日蔭が若手プロ二人を軽くいなす。噛ませ犬が複数いると強さを印象づけるのに効果的なのだな。 それにしても須田が伏せた牌を無理矢理開けて添削までするとは。
- 年季の入ったスーツケースは金があるのだから新調するべきだ。それとも日蔭のことだから験担ぎか。
- 東風戦の急所はこの爺さんの言うとおりだとは思えない。
- Daniel J. Velleman 著、神林靖訳『その理屈、証明できますか?』
- この著者は写像のことを関数と言っている。既存ノートに本書内容を継ぎ足すときに注意。
- Proof Designer という Java で動くソフトがあるとのこと。