588 日目(晴れ)久々の銭湯新規開拓
0:15 愛染公園(町屋一丁目)到着。空気が冷たい夜。とにかく防寒をバッチリ施して寝る。
5:50 起き上がる。昨日着替えたズボンの生地が厚手なのでレインパンツは脱げる。 わりと自然な格好で歩く。尾竹橋通りに向かう。
6:20 松屋町屋店で朝食。P 玉子かけごはん牛皿。 また生卵の黄身を味噌汁に落としてしまう。白身だけでいいんだ。
6:50 グルメシティ町屋店でおやつを確保。安く安く。
- コロッケパン
- ミニあんパン (5)
荒川自然公園池の北側のベンチに移動。陽当り良好につき安心して居眠り。 安心が過ぎて 9:25 に目が覚める。慌てず地上に戻る。
9:30 荒川区ゆいの森あらかわ入場。今日は西向きのカウンター席に着席する。
13:30 から 30 分ほど五階でおやつ休憩。一階で水を汲んで三階に戻る。
ひたすら分離拡大。節の最後になって代数閉包への準同型写像の決定をし始めた?
気分転換に荒川区の地図に銭湯マップを作っていたら Acrobat Reader が中途半端に固まる。 中途半端な状態で作業を打ち切って晩飯の買い出しに出る。
19:05 スーパーバリュー荒川一丁目店。
- 天丼
- 一口ロールケーキ
- 野菜ジュース
図書館に戻る。五階休憩スペースで食す。天丼は野菜メインで美味い。
食事を済ませて三階カウンター席に着く。新聞を読んで少しインターネットを見て退館。
まず町屋駅周辺に出る。それから都電の線路沿いに東尾久方面に向かう。 東尾久二丁目の商店街のような細道を西に歩いていく。暗くてよくわからない空間にぽっかりと銭湯の看板が浮かんでいる。 近づくとひと目でそれと分かる銭湯の玄関が現れる。
21:15 やまと湯(東尾久三丁目)に入る。典型的な銭湯でまずは安心だ。 浴室では向かって右の薬湯が唯一の長湯可能湯船と思われる。底が深くて立ったままでいける。
あとは服を着てテレビのゴーン氏特集でも観るかと思ったら、浴室の照明が消灯される。 事前の情報が古かったのか、閉店時刻が 23:00 のようで、片付けモードに入ってしまった。 そういえば客も私の他に一人しかいない。粘れぬまま退店。
ダラダラと町屋に戻る。今日は荒川八丁目公園に泊まろう。 川経由の遠回りで進むと、ポツポツと降ってくる。選択は正解だ。
読み物
- 朝刊(朝日、産経、東京)
- ゴーン氏の反撃が始まったと思われる。 日本メディアの寸評は目新しさがないだとか、法廷で議論しろとか言うだろうが、海外メディアの評価はおそらくそうはならない。 日本の法の支配が不正義だと仮定すると、そんな法廷で何かを訴えること自体が論理的に正しくない行為となる。
- 夕刊(朝日、東京)
- 雪江明彦著『環と体とガロア理論』