623 日目(曇りのち雨のち晴れ)Galois quintic で検索してカンニング
引き続き西日暮里のバーサスでゲームに興じる。
- ボンバーガール:CPU 戦のレベル 2 が撃破できない。 隘路で敵と味方でゴチャゴチャしたときの対処がどうにもならない。
- ノスタルジア:いきなり物語が始まる。赤を進もう。
0:40 退店。いつもの経路で荒川公園に戻る。やはり暑い。
1:20 荒川公園中央ベンチに到着。もう寝る。
5:50 オッサンに挨拶されて目が覚める。隣りに座ってたばこを吸ってくつろいでいる。 私はとっとと荷物をまとめて退散する。腹が減った。
6:20 松屋町屋店で朝食をとる。次回臨時閉店は床清掃で夜中のようなので無視する。 どうもメンテのための工事だったらしい。
- P 玉子かけごはん牛皿
6:45 グルメシティ町屋店でおやつを調達する。
- 野菜ジュース
- レーズンロール (6)
- ポテチ塩
- ブラックチョコレート
いつものコースでローソン町屋一丁目店に移動。 雑誌をチェックしてから荒川自然公園に移動。 曇り空で居眠りにはどうかと思うが、先ほどから空気が温いのでたぶん問題ない。 白鳥の池に移動。
9:00 雨が降ってくる。私の席は木の下なので寝ているのと相まって気づくのが遅れた。 雨量が増す前に下山。早めに図書館裏手の軒下に移動する。ついでに水を汲む。
9:30 荒川区ゆいの森あらかわ入館。いきなり幼児の大群がどこからともなく出現。 一階の映画館みたいな座席のところに集まってにぎやかになる。いい空気だ。
きのうの問題をもう少し粘ってみる。疲れからか拡大次数と最小多項式の次数を混同していたようだ。
13:40 休憩に入る。五階が満員で昼前の雨のせいで屋外が閉鎖されている。 一階に下りて表で食うことにする。途中の階で朝刊を読む。
14:10 席に戻る。演習問題。すごくわからない。 解答例が今日やる問題のところに限って妙に素っ気ない。
18:50 スーパーバリュー荒川一丁目店で晩飯調達。三割引でありがとう。
- 紅ズワイガニちらし寿司
- ベビーチーズカルシウム (4)
図書館に戻って五階で晩飯。四階に下りて着席。 本日の銭湯の候補を決める。遠いところから埋めて荒川区内の未踏銭湯はあとわずか。
20:30 退館。今日は歩くことになる。したがって着替えの取り出しはギリギリまで遅延する。 まず町屋に出て都電荒川線の線路沿いに尾久方面に歩く。 途中のピエロが見えるところで線路から離れて南側住宅地に入り引き続き西へ進む。ひたすら進む。
尾久橋通りを横断する。以前訪問した銭湯を通過して、東尾久五丁目公園ベンチで着替えをリュックに移す。 トイレを済ませて引き続き移動。西尾久一丁目まで来てやっと方向転換。 一丁目と四丁目の境界にある商店街らしいところを北上して、明らかにそれとわかる銭湯に到着する。
21:15 梅の湯(西尾久四丁目)のコインランドリーで洗濯物袋を取り出す。 それを抱えて浴場店舗に入る。オシャレ系銭湯か。観光地でもないのにエレベーターまで備えてすごいところに来た。
二階に上がり券売機で券を買ってフロントに提出。男湯に入る。 脱衣所洗面台で歯を磨く。すべてを脱ぎ捨ててロッカーに詰めて浴室に入る。 洗い場で体を洗う。湯船がよりどりみどりだが、温めの超高濃度水素風呂から始める。 次に露天の寝風呂。冬の外気で頭を冷ましつつ、本体は湯に浸かるという贅沢な入浴様式だ。 調子に乗って 22:30 まで浴室で粘る。
服を着てロビーに出る。マンガ棚に冨樫義博先生の往年の名作『レベル E』がある。 第一巻第一話だけ読む。内容を完全に忘れていてべらぼうに面白い。グロい生き物のあたりとか。
23:15 退店。今来た道を町屋までひたすら戻る。何もない住宅地の夜道だ。書くこともない。
読み物
- 朝刊(産経、東京)
- 新型 virus の話が終わらない。これは参った。 本場中国では葬式も出せないらしい。火葬場へ直送(直葬?)。
- 週刊新潮
- 佐藤優氏が変なホテルユーザーであることが判明。さすが功利主義者だ。
- 巻末の健康マンガの担当編集者はこのマンガ通りの人物だとしたら曲者だと思われる。
- 週刊文春
- ビートたけし氏が結婚とは。悪い女に騙されているという図式だが真相はどうなのだろう。
- 桂利行著『代数学 III 体とガロア理論』