550 日目(雨)季節外れのどしゃ降り
夜中も一瞬雨がパラパラすることがあったが、再起動時刻の 6:00 から嫌な感じになってくる。 腹が減ったので一時的に蒲田に戻って朝飯を食う。
6:35 なか卯蒲田駅西口店で納豆朝定食。ライス大盛りにしておく。
食事後、再び池上に戻る。ここから最近にしては長い移動が始まる。 今日の予定風呂が雪谷にあるので、行きたくないけど洗足池地区に移動する。 地図を見て呑川沿いに北上して、雪谷中学校に来たら北に広がる住宅地をかいくぐって洗足池に行けると踏んだのだが、甘かった。 朝方はわけのわからない雨がランダムに振り続けるわ、尿意を催しても呑川沿いに公園はなかなかないわ、 雨合羽を着たり脱いだりして疲れるわ、最終的に大雨で膝から下が水浸しになるわ、 挙句の果てに地図ではわからなかったが、坂道だらけだわで、今年いちばんひどい移動だった可能性まである。
8:50 大田区洗足池図書館に到着。とにかく濡れた装備品を何とかしたい。 幸い着替えは持ち歩いているし、夜は洗濯の予定だ。タオルや靴下を取り出して事なきを得たふりをする。
9:10 二階 PC 持ち込み席に移動。この天気でも隣の閲覧室には人が入っているのがすごい。 こちらには人がいないので、バスタオルと靴下とを取り出して拭いたり着替えたり。 靴は濡れすぎて回復不能なので、ドンキのレジ袋で足の間にバリア。
11:15 Cauchy の定理(群論)のノートにケリをつける。 帰納法の変種の使い方が特徴的な証明だ。
群と環の続きをやりたいが、この図書館に代数の本がない。 共役類まわりを見直して雨の中買い出しに出ねば。
13:50 まいばすけっと洗足池駅前店。雨合羽の処置に苦労する。
- チキンカツバーガー
- 厚切り P サワークリーム
- コッペパンジャムマーガリン
再び図書館に戻る。一階隅の飲食可能スペースでおやつを食うことを考えていたが、満席。 テラス席は屋根があるわけでないので論外。シャッターの下りた売店カウンターで立ち食い。 席を空けたおっちゃんが譲ってくれる。ありがたい。でも相席の人が居眠りをしているのが気になるのでやめる。
このあとは一階書架室のベンチで教科書をおっぴろげて居眠り。
16:45 早めに図書館を出る。すれ違いで ASA と書いた服の人が図書館に夕刊を届けに来る。
風呂へ向かう。中原街道を西に向かい呑川を下る。 朝方歩いていた付近まで戻ると銭湯がある。コインランドリーで着替えを取り出してのれんをくぐる。 雨対策にドンキのレジ袋を両足にハメていたのをここで解除する。
17:30 明神湯(南雪谷五丁目)入り。雨の日は風呂だけが楽しみだ。 かなり長めに入る。入浴後は隣のコインランドリーで洗濯。 『加治隆介の議』のプルトニウム輸送船エピソードの辺りを読み直す。
洗濯を終えて呑川沿いを下る。長い道のりだ。 ところどころ「河口から○キロメートル」の看板が川の柵に掛けられている。 とうとう池上通りに着く。
20:05 マックスバリュ EX 池上店。
- お買い得のり弁当
- 絹豆腐
- ケーキリングドーナツ (3)
- 野菜ジュース
池上五丁目公園で晩飯にしたあと、ゲーセンに移動する。
20:35 ハイテクランドセガ池上店。スターホースを見学。 馬男が椅子に座って貴族がどうのと言っている変なポスターが貼ってあって笑える。
ついでに店の奥のノスタルジアをチェック。今日から新作稼働か。 スーツ姿の紳士がプレイしているのを見る。Presto が入っていて感激する。
MJ プロ卓東風戦。また降格が近づいているようだ。
12/2 -93.1(-7.16)
12/2の戦績
【SCORE】
合計SCORE:-93.1
【最終段位】
四人打ち段位:魔神 幻球:2
【12/2の最新8試合の履歴】
1st|-*------
2nd|*--*--*-
3rd|--*--*-*
4th|----*---
old new
【順位】
1位回数:2(15.38%)
2位回数:4(30.77%)
3位回数:4(30.77%)
4位回数:3(23.08%)
平均順位:2.62
プレイ局数:64局
【打ち筋】
アガリ率:15.63%(10/64)
平均アガリ翻:3.10翻
平均アガリ巡目:11.20巡
振込み率:12.50%(8/64)
【12/2の最高役】
・跳満
23:45 退店。池上五丁目公園に移動してベンチで休止状態に入る。
読み物
- 朝刊(朝日、産経、東京)
- ヒグマが小学校敷地内に出没とは北海道は大変だ。
- 夕刊(東京)
- 月刊東京ウォーカー 2019.12 号
- 陰陽師の回最終回。
- 月刊ホビージャパン 2019.12 号
- この雑誌は後ろから読む。
- なんか見覚えのある写真ばかりだなと思ったら、最近 Twitter でホビージャパンのアカウントをチェックするようになったからだ。