0:10 品川区南大井三丁目の謎のコインランドリーに来店して洗濯と乾燥。 途中で近所のセブンイレブンに邪魔して雑誌チェック。

1:15 洗濯終了。雨がなんとかなる程度に弱まる。 昨晩と同じく大田区入新井公園に移動してベンチに座りフル装備(雨合羽上下)で睡眠をとる。

6:10 再起動。再び南大井三丁目に戻り大井海岸公園でトイレを済ませてメシを食いに行く。

6:40 なか卯南大井三丁目店に来店して朝食。納豆朝定ライス並→大無料。

7:25 西友大森店に来店して時間つぶしとおやつの買い出し。 ここの三割引ベーカリーももう何回か利用したかったのに。

  • 野菜ジュース
  • ポテチ塩
  • ニコニコクリームパン
  • ショコラクランチリュスティック

とにかく情報が欲しい。比較的近場に Free Wi-Fi が飛んでいる心当たりが一箇所あるのでそこに向かって移動。 池上通りを北上。品川区役所方面に向かう。通勤時間帯にかぶっているが路上ならなんとかなる。

8:20 しながわ中央公園に到着。乾いた噴水前の石組が PC を起きやすい。 インターネットに接続成功。きのう開館していることを確認した目黒区と世田谷区の最新の図書館状況を確認する。 未だに両者ともに開いているらしい。移動することに決める。

電車代をケチるとこういう経路になる: 区役所通りを西に歩き戸越公園のトンネルをくぐって補助 26 号線通りを西だ。 スクエア荏原を通過、目黒区入り。立会川緑道にシフトして環七へ向かう。 目黒通りから都立大学駅前に移動。坂を登る。

10:40 久しぶりの目黒区八雲中央図書館に到着。どうやら開館している。 まず新聞コーナーで朝刊をチェック。 それから奥まった部屋の閲覧席で PC を広げて個人的な出納帳とこの日記帳を更新する。 この図書館は 21:00 まで開いているので、とりあえずここに居座っていれば退屈はしのげそうだ。 インターネットに接続する能力が失われていることについては、別に考える。

12:05 オフラインなら PC 作業ができることがわかった。PC をしまってもいい。 それはそうと今後十日程度の計画をじっくり練りたい。

12:40 目黒区の地図に銭湯を描き込む作業終了。外に出ておやつ休憩。 晴れてきたものの強風で落ち着いて休むという雰囲気はない。 食べるものを食べてすみやかに館内に戻る。

ホモロジー代数の教科書を書棚で見つけて奥まった部屋の閲覧席で読み続ける。かつ居眠り。

17:30 教科書の速読をやめて夕刊を読んで PC を机上に出す。これを書く。 さっき読んだ教科書でいいフレーズをいくつか当投稿に抜き書きしておく。

18:30 座席を引き払ってメイン書架室に移動。 するとさっきなかった看板に図書館実質閉鎖の案内が掲示される。ここもダメか。 期間はあさってから。明日開いているのはせめてもの救いだ。

漫画コーナーで色々読んで 20:00 退館。

  • 『ラーメン発見伝』第 7 巻
  • 『MASTER キートン』第 10 巻
  • 『ゼロ』第 72, 73 巻

暗い夜道を自由通りに向かって歩き、そこから自由が丘駅まで南下する。

20:35 富士そば自由が丘店に来店して晩飯にする。天ぷらうどん大盛り無料。助かる。

20:50 クラブセガ自由が丘店に来店してゲームに没頭する。

クロノレガリア。私の好きなベルナリオを投入して探索モード初級編ソーケンステージをクリア。 パワー系抜きのパーティーで突破したかった。

MJ プロ卓東風戦。今日はラスなしでいけたと思う。 親倍をアガったのだがインターネットに接続できないので成績を載せられないのがもったいない。

閉店間際の 30 分くらいは店内の様子を見学して時間をつぶす。

読み物

  • 朝刊(読売、東京、朝日、産経)
    • 私権に制限を加えるという発想がもうついていけない。現政権が国民を制御したがる性向があるのが気になる。
    • 朝日。香川県のゲーム条例について高橋名人が見解を述べる。
    • 日本政府による休校要請の意図を正確に汲み取って休校措置を解除した自治体を私も偉いと思う。
  • 夕刊(東京)
  • 週刊アエラ
  • 週刊新潮
  • 川田敬義著『ホモロジー代数』
    • 加群、複体とホモロジー、Tor と Ext, 圏、Abel 圏、関手、層、スペクトル系列という構成。
    • 本書では injection/surjection と monomorphism/epimorphism の訳語を区別する。 後者のペアが単射・全射と表されている。
    • 双対図式とは、ある図式について、点をそのままとし、矢印をすべて逆転させたものをいう。
    • ある概念が図式を用いて定義されているとき、その図式を双対図式で置き換えて定義される概念を、もとの概念の双対概念という。
    • 二十世紀の数学は集合と写像の基礎の上に演繹的に展開するという形をとっている。
    • 物理学において分子、原子、素粒子とだんだん要素を分解して考えていくのと同様に、数学でも図形を点の集合と考えるようになった。
    • 性質 $P$ を満たす $x$ すべて、つまり ${\lbrace x\,\mid\, P(x) \rbrace}$ は、一般に集合と考えることができない (何か集合で $x$ を押さえないといけない)cf. 分出公理